★世界遺産の聖地・日光ウルトラマラソンコース試走を堪能す!! | 躍動体験!!アルプス・ハリー

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走る人世界遺産の聖地・日光ウルトラマラソンコース試走を堪能す!!
大絶景!!ヤシオツツジと新緑のいろは坂に感動!!
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ハーイ!! 楽しいGW皆さん如何お過ごしですか!! アルプス・ハリーです!!
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5/3水曜日、親友のバンダナしんちゃんと2人で7/2開催予定の第1回日光ウルトラ100kmマラソンコース(前半の難所いろは坂がメイン)試走を思う存分味わってきました!!
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いやあ!!初めての大自然あふれる第一・第二いろは坂を果たして走り切れるのかとても不安でしたが、いざ走ってみると意外にきついけどそれなりにスローランでも走れる事と普段車通行のみで観る視界と違い実際の立ち止まって見下ろす展望は本当に素晴らしいの一言でした!!
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それでは、コース試走体験談報告でーす!! 午前9時、日光市内はすでに東照宮観光目的のマイカーでごった返しています。仕方なしに市街地を避けだいや川公園付近の無料駐車場よりスタート!!
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午前9時20分スタート、颯爽とトレランスタイルにて大谷川沿いの県道248号から最初の通過地点・神橋方面に向かいました。しんちゃんは相変わらず、元気一杯で3日前には何と栃木市から東京方面まで70kmを走ったそうです。凄いスタミナに脱帽!!
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外国人が目立つメイン通りを進み、神橋付近で小休止、ここまで約2kmです。日光東照宮の陽明門平成の大修理を終えたとあって訪れる観光客は半端ないですね!!
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ここから緩やかな上り勾配のロマンチック街道R120号を北西に向かいます。日光金谷ホテルを左目に進むと輪王寺の大駐車場を通り日光カステラ本舗のバロック建築の建物前を通過、順調に進んでいると、後方より一人のアスリートが追いついてきました。
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こんにちは!!どちらまで??中禅寺湖畔まで進みます!! ハリーと歳の頃は同年代の大変紳士的で穏やかな方です。初めましてハリーです!! 柴田と申します。お互いに意気投合し、しばらく一緒に並走しました。
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柴田さんは宇都宮から来られ、当然日光ウルトラも参加されるようです。頼もしい方ですでに何度もいろは坂をトライしているアスリートで、過去ハセツネ72kmにも参加完走され、ウルトラの過去の成績は何と10時間を切るタイムだそうです。凄い!!
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途中で柴田さんとは、コンビニに立ちよる都合で一時別れ、しんちゃんと二人で進むと、やはりコース試走をしている3人のアスリートが前を走っていました。追いついてあれこれ尋ねると、日光ウルトラの為の予備演習で、ヤシオの湯からスタートしたとの事です。
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3人共、栃木県内の方で、如何にもウルトラマラソン経験豊富な体力がありそうなランナーでした。お互いに紹介し合いながらしばらく並走させて頂きました。
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清滝ICから合流する国道沿いを進み、足尾方面からのT字路脇を通過、このあたりからやや上り傾斜が増しました。しんちゃんも懸命に追走してきます。3人の方はペースも一定で淡々と好調に進んでいます。一人の女性の方もかなりのベテランさんのようです。
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デコポンと呼ばれるミカン売り場を左目に進むと、やがて馬返しの休憩所に到達、ここでトイレタイムと小休止、3人の方は先行しており、此処から再びしんちゃんとのツーショットランとなりました。
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馬返しの橋から眺める男体山の雄大な眺めと周りの新緑が美しい!!ここから中禅寺湖まで上り9kmです。焦らずゆっくりのスローランで進みました。新緑の美しい展望を軽快に進むのは気持ち良く、行き交う車たちを横目にいろは坂を走れるのは何となく優越感に浸れる爽やかランです。
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ヘアピンカーブの連続ですが勾配は思ったほどきつくなく、かえってロードバイクの方が体力消耗するかも知れません。バイカーの方も人気のコースで多く見かけました。
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★日光いろは坂について
   (上り・第二いろは坂 全長9.5km   下り・第一いろは坂 全長6.5km)
いろは坂の名称は、初期のいろは坂が48箇所のヘアピンカーブがあったことからその名が付けられたとされる。初期のいろは坂から改良された現在の「いろは坂」は、下り専用の第一いろは坂と登り専用の第二いろは坂に分けられ、この二つの坂に存在する48のカーブをいろは48音に例えており、個々のカーブには音に対応する文字板が建てられている。
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二つの坂道はふもとと山頂でそれぞれ合流し、ふもとの馬返(うまがえし)から中禅寺湖への登り方向を第二いろは坂と言い、「い」から「ね」までの20のカーブが、中禅寺湖から馬返への降り方向を第一いろは坂と言い、「な」から「ん」までの28のカーブがある。第二いろは坂は馬返から明智平までが登り方向に、第一いろは坂は全線が降り方向に、それぞれ一方通行である。
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いろは坂周辺は今が丁度新緑が始まったばかりで高度を稼ぐにつれてだんだん緑の色合いが変わっていく様相が楽しいです。所々にアカヤシオが山裾に点在しているのも美しさに装いを添えていました。
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男体山が見え隠れして、徐々に高度が上がります。標高1100m付近に差し掛かり、ややしんちゃんが幾分か遅れ始め、二人の距離が広がりました。好調にハリーはマイペースでのんびりランで進んでいると、やがて後方から一度別れた柴田さんが現れました。再び柴田さんを含む3人ランとなりました。
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幾つかのカーブを過ぎてから進むと、ふと上部の黒髪平と呼ばれる展望地にて休んでいる先行した3人のアスリートらが盛んにオーイ!!頑張ってー!!と声援してくれました。オーイ!!今行きまーす!!
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ややあって、黒髪平に到着、先行している3人の方はすでにその場にいないで、ツーリング中の数名の若者達が楽しそうに眺めていました。標高1173mまで上がったのか??雄大な景色をバックにワンショット!!イエー!!
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単独ロードバイカーが通り過ぎ追いかけるようにハリーらも先を急ぎました。ここからも緩やかな上りが続いています。標高1200m付近を過ぎて、やがて右横に明智平ロープウェー乗り場が現れました。
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順調に進み、明智平に到達、此処からの眺めは格別でロープウェー越しに見上げる雄大な男体山の全容が素晴らしい!!これから夏から秋にかけての紅葉景色も素晴らしく、凄い渋滞シーズンになりますね!!因みに明智平についてある歴史家は明智平の名の由来について、江戸幕府を開いた徳川家康公の相談役として名高い南光坊天海の正体は明智光秀で、天海がここに自分の名前を残したかったとの諸説もあるそうですね!!
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さあ!!残り2kmあまりで中禅寺湖です。この先のやや長い全長926mの明智第二トンネルに突入、薄暗いトンネル内に歩行者用の歩道があって一列で駆け抜けました。
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トンネルを抜けるともうそこには美しい日光白根山や男体山がそそり立ち、一大避暑地のホテルや別荘地中禅寺湖畔の美しいリゾート地です。T字路を左折して、立木観音に向かいました。コースでもここを走り立木観音で折り返します。
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ヒメマス釣りなどの有名な中禅寺湖畔を進むと反対側から先行された3人のアスリートとすれ違い、互いに掛け声を掛け合いながらご挨拶!!ファイトー!!
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立木観音の朱塗りの観音本殿の前で撮影して再びUターンして、さっきの国道を左折、日光二荒山神社に向かいます。この神社裏手より男体山登山口になっていますね!!昨年はしんちゃんとトレランで登り反対側の戦場ヶ原から駆け戻った楽しいトレランコースもあります。
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神社中宮前で撮影して直に戻り、お腹はグーグー!!腹減ったーと言う訳でここでのんびりランチタイム、さて??どこにしようかと迷っていたら割腹のよい元気なおばさんがお兄さん達、何処から??ハイ!!日光市内からいろは坂を上がって来ました!!ええ??嘘でしょ!!と驚嘆しています。美味しいお寿司がありますよ!!
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と言う訳で、お寿司レストラン黒潮さんの海鮮丼を堪能しました。凄いボリューム満点の具に舌鼓!! 7/2の日光ウルトラマラソンでこの前を走りますから、忘れずに応援してね!! 勿論ですよ!!しかし二人はスリムですね??ありがとうございます。走ってばかりで贅肉なんか付かないんでしょうね??こちらのお兄ちゃんはちょっと栄養がのり過ぎているのかしら??
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しんちゃんが困ったような面もちです。食べるのとアルコールが趣味なんです!!ハハハハハ!!愉快な会話で盛り上がりました!!!美味しいランチを堪能した後は少し歩きながら湖畔を進みました。
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華厳の滝のトイレで用を足してから、いよいよ第一いろは坂の下りコースです。ヘアピンカーブの急なコースで車も多く通ります。インコースは車が徐行するので特に注意が必要です。長い下りでは膝に負担が多くなるので出来るだけピッチを多くしてバランスよく駆け下ります。
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やがて、今回で一番展望が雄大な絶景ポイントに到達、雄大な男体山から崩れ落ちる雪崩を食い止める砂防ダムと周りのヤマツツジの美しい眺めが最高です。下界にも断崖のそそり立つ山肌を抉るようにヤシオツツジの谷間をぬって走るヘアピンカーブのいろは坂が素晴らしい展望でした!!
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こんな眺めは、まず車内からは望めません!!走っているランナーの特権ですね!! しばし、3人で絶景探訪とカメラ撮りに勤しみました。滝の名所もありました。
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さて、ランニング再開!!下りなのでそれ程体力は要さず、のんびり駆け下りました。途中の岩の上に日光の安全祈願の神様・天狗様が祀ってありました。
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やがて48カーブを過ぎてようやくいろは坂を終了、馬返しのトイレにて休憩し、国道を進みました。途中でデカポンを柴田さんが購入し、一つ頂きました。ご馳走様でした!!
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国道を駆け下り、途中からコースを変更し、ヤシオの湯から鳴虫山登山口コースに移行、この先にある名所・憾満ヶ淵を見学しました。
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※憾満ヶ淵
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。 川岸に巨岩があり、岩上に晃海僧正(こうかいそうじょう)によって造立された不動明王の石像が安置されていましたが、その不動明王の真言(しんごん)の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています
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南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群が、また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれており弘法大師の投筆とよばれています。地蔵群の対岸は日光植物園になっており、春の新緑に始まり秋の紅葉、そして地蔵たちが雪をかぶるまで、美しい風光を楽しむことができます。
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美しい渓流の前でワンショット、地蔵様の前を駆け進みました。外人さんを多く見かけられました。本当に楽しいコースです。本番ではここは走らないと思いますが、是非お勧めしたいコースです。
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やがて、市内に至り、国道沿いを再び進むと右目の山裾の金谷ホテルと神橋が見えてきました。この付近は多くの観光客でごった返していましたね!!
東照宮から続く世界遺産の聖地とあって市内通りにも最近近代化で古い商店・お土産や羊羹のお店と真新しい洋風で洒落たカフェテリアも増えつつあります。
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のんびり歩きながら市内を散策しながら、進んで東武日光駅にてお世話になり同行して頂いた柴田さんと別れ、しんちゃんとスタート地点大谷川駐車場に無事に戻りました。
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総行程距離40.6km 総標高差1508m 平均速度6.5km/h  走行時間約6時間15分でした。 しんちゃん!! お疲れ様でした!!
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脚はもうくたくたです。かなりの体力消耗と疲労感を感じました。本番ではさらにこの後に、鬼怒川方面に駆け抜ける訳ですから、想像を絶する苛酷な体力消耗があるでしょう!! でも前半戦のいろは坂コースが実際に走れたのである程度のペース配分が実証出来ました。効果的な練習が出来たのはプラスアルファとなったと思います。
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さあ!!5/21の第23回星の郷・八ヶ岳野辺山高原ウルトラマラソン、7/2の第1回日光ウルトラマラソンレースとハリーにとって最大の試練のレースが2レース待っています。気分ワクワク感と不安を胸に是非、全力で頑張りたいと思います。参加されるアスリートの皆様!!お互い完走に向けて自己実現、邁進しましょう!!
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