(3日目 その2)2024年10月15日 博多→つばめ→熊本→九州横断特急→大分→ソニック→博多 | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

その1  鹿児島中央→つばめ→博多→原田→桂川→博多  から続きます。

 

博多 13:06 → 新幹線 つばめ323号 → 熊本 13:55  800系

 

 

発車16分前 まだドアが開いていませんでした。

 

 

12:54発 新大阪行き こだま854号が入ってきました。

数少なくなった500系です。この日はV9編成でした。各駅に停まり新大阪には17:25着

 

 

 

乗車する800系

 

 

 

博多駅発車直後 

 

 

 

筑後川

 

 

 

熊本に着きました、

 

 

 

次に乗る列車まで70分ほどあるので熊本市電を撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊本 15:15 → 九州横断特急3号 → 大分 17:57  キハ185系

 

 

LED表示の英字表記

TRANS-KYUSHU Exp. 3 と スケールが大きい印象の愛称です。 

 

 

ホームに上がりました

 

815系電車 八代 行き

 

 

2000系気動車 三角線 三角 行き

 

 

 

2両編成の列車が停まっていました。

 

 

 

 

 

 

 

わずか2両編成 指定席がほぼ満席。もしも自由席でも座れなかったらという不安を感じました。

 

前日にJR九州のネット予約サイトを見たら空席があったので指定席を取っています。

 

 

指定席は、インバウンド客でほぼ満席でした。しかしながら2号車自由席はガラガラでした。

 

東海道新幹線の「こだま」でも起きる現象です。指定席は混雑しているのに、自由席はガラガラ。

 

こちらに乗ることにしました。

 

 

新水前寺 水前寺 武蔵塚 光の森 肥後大津 と熊本近郊区間と言える駅をこまめに停まります。

 

気になるのは熊本駅で乗った乗客がこれらの駅で降りていくことです。

 

この列車に乗るには特急券(肥後大津までの区間で自由席500円)が必要ですが、単区間利用した人は本当に特急券を買っているのでしょうか。

 

ワンマン運行の特急 車内検札もありません。 

 

この列車の場合、熊本駅から熊本に戻る列車がすぐにある武蔵塚の間で抜き打ちで車内検札すれば、特急乗り逃げが防げるのではないかと思いました。

 

以前に、静岡から甲府まで、特急ふじがわ に乗った時、清水までの間で検札が来ました。高校生まで乗っていましたが特急料金を(仕方なく?)支払っていました。

 

(↓ 熊本から20分 光の森駅で下車した乗客)

 

 

 

立野駅 宮地発、肥後大津行きのディーゼルカーと交換

 

 

スイッチバックの区間に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

新阿蘇大橋  2026年の熊本地震で崩落した阿蘇大橋に代えて建設、2021年に完成しました。

 

 

 

阿蘇の山 右に米塚も見えました。

 

 

宮地駅に到着

 

 

 

 

乗客はほとんどいません。

 

 

 

 

 

豊後萩で、特急「あそぼーい!」と交換

 

8月30日になり追加運行が決まった列車、土休日運行の列車と異なり全車自由席での運行です。

 

車内販売もありません。

 

 

 

 

 

 

緒方で豊後竹田 行きと交換

 

 

中判田で三重町 行きと交換

 

 

大分駅に近づき高架線に入ったところで大分川が見えました。

 

 

2時間52分の乗車で九州中部を横断

 

大分に着きました。

 

 

 

 

 

 

 

いったん改札を出ます。特急ソニックは30分おきぐらいの多頻度運行です。

 

 

 

大分 18:43 → 特急 ソニック54号 → 博多 20:50  885系電車

 

 

 

 

グリーン車を予約しました。

 

 

定員12席 革シート

 

 

 

 

 

他に乗客は来ず、「貸切」でした。

 

ただ、揺れやすい台車の真上、振子車両、広い革シートでシートへのホールドが良くないと感じました。

 

 

 

 

 

博多に到着  翌日には帰ります。

 

 

イルミネーションの試験点灯をしていました。