新型ハイブリッド気動車 JR東海 HC85系 特急ひだ36号で米原から大阪へ | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

高山本線の特急「ひだ」は1往復だけ、大阪へ運行されます。

2023年3月18日のダイヤ改正から、キハ85系に変わり、新型HC85系で運行されるようになりました。

キハ85系には2019年1月に、特急「ひだ」で名古屋―高山の往復、特急「南紀」で名古屋ー新宮の区間の乗車をしています。

HC85系にどこかで乗りたい。

今回の近畿圏ディーゼル特急3種乗り歩きを計画するきっかけになったのが、大阪乗り入れのHC85系「ひだ」でした。

 

 

米原駅の掲示板 

先ほど乗って来た、新快速 播州赤穂行きの後を追う形で走ります。

大阪まで110.5kmありますが新快速を追い抜きません。

 

 

 

 

特急ひだ36号 JR東海HC85系 クモハ85-9

米原18:23発 → 大阪 19:50着

 

 

6分ほど遅れています。

室内のLED照明がとても明るいという印象でした。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

エンジンで発電した電力をバッテリーも併用してモーターで走ります。

駆動システムは電車とほぼ同じ仕組みです。

 

そのため、「キハ」ではなく「モハ」の形式称号を採用したようです。

 

 

洗面台

 

 

 

 

沿線の工芸品を展示する「ナノミュージアム」

 

 

 

ディーゼルエンジンが各車に一台搭載されていますが、その振動はあまり感じません。

走行音は、電車に近い感じです。

 

 

車いすスペース

 

 

車端部の表示板 現在の動力について表示しています。

 

 

 

 

 

大阪に着きました。