JR東日本乗りまくり 2日目(1/21)いなほ1号→秋田→男鹿線→五能線→新青森→仙台  | 私の旅ブログ

私の旅ブログ

鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

2020年1月21日(火)

 

2日目の朝は早い。ホテルで7時からの朝食を食べる時間がありませんでした。

 

 

ホテルを朝7時30分発のシャトルバスに乗って新潟駅に来ました。

 

 

新潟 8:22発→ 特急いなほ1号(2001M)→ 秋田 12:03着  E653系電車

 

指定席権利を温存したいので自由席を選びました。

 

乗客が多いのではないか心配しましたが空いていました。

 

参考まで、自宅最寄駅から4:52発の始発電車に乗って、東京6:08発の とき301号に乗ると新潟に8:13着でこの列車に間に合います。

 

上越新幹線からこの列車の自由席に乗り換えた乗客も数えるほどしかいませんでした。

 

 

 

新潟貨物ターミナルのディーゼル機関車群

 

 

EH200形電気機関車

 

 

阿賀野川橋りょう

 

 

間島ー村上の間の交直切り替えセクション走行中

 

 

 

日本海の荒波

 

 

 

 

風力発電の風車が並びます。

 

 

雪の秋田に到着しました。

 

12:39発 青森行きの特急つがる3号(下の写真) に乗るか、13:52発の五能線経由、快速リゾートしらかみ5号に乗るか。

 

秋田から先をどうするか車中で迷っていました。

 

秋田県に入ったあたりから雨が雪に変わりました。

 

五能線には乗ったことがなく、快速リゾートしらかみ5号を車内からえきねっと予約しました。

 

シートマップでの予約ができない列車なのでA席を指定して予約しました。

 

指定席料金は330円と低廉、大人の休日倶楽部パスの指定席権利を温存させるため別途購入にしました。

 

 

秋田で1時間50分 待つのはつらい。

 

時刻表を調べると、男鹿線に途中までなら乗って折り返せることがわかりました。

特急いなほ1号からの接続時間は6分しかありません。

 

秋田 12:08発 → 普通(1131M) → 上二田 12:37着  EV-E801系

 

非電化区間は蓄電池の電気で走る電車です。非電化区間を走りますが列車番号は「M」です。

 

 

 

秋田車両センター

廃車のキハ40でしょうか。

 

 

踊り子に転用されるE257系 遠く秋田で改造工事が行われました。

 

 

山手線から中央総武緩行線に転用されるE231系

 

はるばる首都圏から機関車に牽引されて搬入されたようです。

 

 

雪煙を上げて701系電車が走ってきました。

 

 

 

日本海沿いの路線は貨物の大動脈  EF510牽引のコンテナ貨物列車

 

 

奥羽本線から離れていきます。

 

 

 

風力発電の風車

 

 

上二田に到着しました。

 

 

 

次の二田で列車交換 そこでは乗り移れない可能性もあるので一駅手前で降りました。

 

8分後に列車がやって来ます。

 

 

 

上の写真の左側のボックスには乗車証明書の発行機があります。

 

 

 

上二田 12:45発 →普通(1132D)→ 秋田 13:14着  キハ40

 

列車がやって来ました。

 

 

 

秋田に戻りました。

 

 

製造から41年目 土崎工場で二度の改造を受けています。

 

 

なまはげ

 

 

 

秋田犬のランタン

 

 

新庄行きの701系電車

 

 

秋田 13:52発 → 快速リゾートしらかみ5号 → 新青森 19:32着  HB-E300系 

 

 ・秋田→東能代 8525D 東能代で方向転換

 ・東能代→弘前 8625D 川部で方向転換 弘前で方向転換(折返し)

 ・弘前→青森  8635D

 

5時間40分の長旅です。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の指定席は2号車ですが、3号車から乗り込みました。

 

 

 

 

 

 

2号車に入って驚きました。 

 

ボックス席でした。

 

 

B寝台の通路を思い出しました。

 

 

秋田車両センター横を通過中

 

このボックスに私一人です。

 

 

 

 

 

 

五能線に入る東能代で進行方向が変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能代はバスケットボールで町おこし

 

 

雲の間から日光が差し込むチンダル現象

 

 

 

岩舘で交換

 

 

 

景色が良い区間で徐行運転

 

 

 

 

ウェスパ椿山でまとまった下車がありさらに列車が空きました。

 

 

深浦に到着

 

 

 

 

駅前から日本海の荒波

 

 

青森を13:51に出発した リゾートしらかみ4号と交換します。

 

 

 

 

千畳敷駅で15分 観光停車

 

 

発車3分前に汽笛を3回鳴らして知らせてくれますが、風が強くて寒いので写真を撮ったら

すぐに車内に戻りました。

 

 

鯵ヶ沢 五所川原と列車は進みますが夜になりました。

 

奥羽本線との分岐駅 川部  ここで弘前方向へ方向転換します。

雪が降ってきました。

 

 

弘前で再び方向転換。

 

弘前から外国人観光客や出張客が乗ってきました。

 

指定席料金330円追加で乗れるちょうど良い列車のようです。

 

出張客がボックス席に驚いていました。

 

私のボックスはずっと独り占めでした。(他の乗客が来なかった。)

 

新青森に到着しました。

 

 

新青森から青森への一駅は特例区間として乗車券だけで乗車できるため、高校生なども

含めて乗車してきました。

 

 

新幹線に乗換えます。 

 

はやぶさ42号に乗ると、東京には23:04に着きます。帰ることも可能です。

 

 

ねぶた

 

 

 

仙台で今日は泊まることにしました。

 

新青森 19:44発 → はやぶさ42号 → 仙台 21:29着  E5系  (指定席 2回目)

 

はやぶさ は全車指定席ですが、盛岡までは立席扱いで乗車できます。

仙台まで乗るので指定席権利の出番です。

 

 

秋田駅で予約時点では、この日にどこまで行くか決めていなかったので、とりあえず東京駅まで

予約しました。

 

十分に空席がある列車でしたが、乗らない区間の指定席を押さえ続けるのは罪の意識があるので

仙台で途中下車する旨、車掌には伝えました。

 

 

 

 

仙台に着きました。

 

 

 

 

 

 

ビジネスホテルに宿泊しました。

 

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 大人の休日倶楽部へ
にほんブログ村