1日目 6月26日(その1) 上野駅から常磐線 不通区間代行バスをはさんで仙台へ | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

(YAHOOブログから引っ越してきてAmebaブログの操作性に戸惑いを感じながら書いています。)

 

6月26日  山手線で上野駅に来ました。


 

 

 

 

上野駅の大屋根

 

 

ハードロックカフェやロクシタン おしゃれなお店が入っています。

 

ハードロックカフェでは朝7時からモーニングメニューで営業しています。(次の機会に入ってみようと思います。)

 

 

 

 


 

 

上野8:00発→ 特急ひたち3号 → いわき11:23着 E657系電車  

 

 

全車座席指定 緑色のランプは乗客がいます。

ほぼ満席です。

 

3号車のこの席を、乗車三日前に予約しましたが、その時点ではほぼ空席でした。

 

座席未指定で乗車すると座る席がないことになります。

 

 

 

水戸駅構内にEF81が停車中でした。

 

 

水戸駅構内に訓練用の施設がありました。(水戸総合訓練センター)

 

 

勝田駅 ひたちなか海浜鉄道

 

 

 

いわきに到着  209系電車の交直両用版と言える、E501系が停まっていました。

かつては常磐線上野口で運用されていましたが、現在は土浦以北のローカル運用で使われています。

 

 

わずか4分での接続

 

いわき10:27発→ 普通673M → 富岡11:09着

651系電車 4両編成

 

 

特急「スーパーひたち」として、平成元年(1989年)3月11日から営業運転を開始、常磐線を最高速度130Km/hで駆け抜けました。

 

平成23年(2010年)3月11日に発生した東日本大震災・福島第一原子力発電所事故で常磐線は一部不通が今も続いています。

 

2017年7月22日より、651系電車がいわき以北の普通列車に運用されるようになりました。

 

座席は向かい合わせに固定されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富岡に到着しました。

 

 

 

津波でこの辺りは大きな被害を受けました。

 

 

 

 

富岡駅は建て替えられました。

 

 

売店が併設されています。

 

 

 

線量計が設置されています。

 

 

この先、富岡から浪江までは、原子力発電所事故に伴う、帰宅困難区域を含み、今も常磐線は不通です。

 

列車代行バスが運行されています。

 

 

富岡11:40発→ (常磐線代行バス) →浪江12:10着

 

 

 

 

 

添乗員による乗車券検札の上、十数人の乗客が乗りました。

バス車内の撮影は遠慮するよう放送がありました。

 

2018年11月30日オープンの東京電力廃炉資料館

 

バスは国道6号線に入ります。

 

 

この先は、未だ帰宅困難区域が含まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休業を余儀なくされた店舗が復興工事の現場事務所として使われているようです。

 

 

 

浪江駅に着きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浪江12:20発→(普通125M)→原ノ町12:40着

719系電車

 

 

 

 

原ノ町に着きました。

 

仙台行きに乗り継ぎます。

 

 

構内に停車中の E721系電車

 

 

 

乗換えのわずかな時間、駅前に出ました。

 

 

 

 

祈 常磐線全線再開

 

 

 

原ノ町12:54発 →(普通247M)→ 仙台14:18着

 

 

車内が高校生で混雑しあまり撮影できませんでした。

 

 

 

 

仙台駅に着きました。

 

仙台駅14:18着なので、14:21発の仙石線 の石巻行きに乗れれば、女川まで行けるのですが、仙石線のホームは離れた地下にあり3分の乗り継ぎ時間では無理でした。

(仙石東北ラインの列車も二分前の14:16に出発してしまっています。)

 

次の仙石東北ライン、15:17発までしばらく時間があります。

 

次回(その2) に続く

 

 

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