今回はこのきっぷです。
4日間 JR東日本 特急含め乗り放題 15000円
東京 9:44 → 長野 11:33 あさま607号 E7系 E723-18 1号車自由席
指定席は6回取れますが、後の行程のために温存しておきます。
特急 踊り子 の185系も1981年登場から38年 乗り納めをしておきたいものですが、このきっぷで出かけるならできるだけ遠くに行きたいものです。
高崎を過ぎ、上越新幹線と別れて行きます。
とても空いていました。
浅間山
長野に着きました。
長野駅
みどりの窓口周辺には外国人が多数集まっています。
長野 12:09 → 上越妙高 12:31 はくたか559号 W7系 W723-106 1号車自由席
長野車両センター E257系が入場していました。 伊豆方面の特急に転用のための改造でしょうか。
上越妙高に着きました。
かつての信越本線 妙高高原駅 - 直江津駅間は北陸新幹線開業で、えちごトキめき鉄道に転換されました。
大人の休日倶楽部パスで、えちごトキめき鉄道の 新井-直江津の区間は乗車できます。
上越妙高 13:07 → 新潟 15:06 特急 しらゆき5号 E653系 モハE652-1104 3号車自由席
直江津
越後湯沢行きの 北越急行ほくほく線 超快速 スノーラビット
この列車に乗りたくなりましたが、日本海の景色も見たいので新潟に向かいます。
柏崎 越後線の115系電車 この電車もあとどれぐらい見られるか。
新潟に着きました。
新潟駅は在来線を高架駅に作り替えの最中です。 新幹線と同じ高さに並びました。
地平の在来線の跡、ここにも高架線を作るようです。
新潟駅前バスターミナルでは目を疑うような光景が繰り広げられます。
バスターミナルから一斉に道路を横切ってバスが右折発車して行きます。
バスターミナル 13番乗り場まで並んでいます。
新潟駅前は、政令指定都市だというのに駅の周辺には生活関連のお店があまりありません。
1キロほど歩いて万代シティに来ました。
数年前に購入した、雪道でも使える滑りにくい防水の靴がくたびれてきたので代わりを買おうと靴屋を探しに来ました。
結局、適当なものが見つからず購入は見合わせました。
この日は道に雪もなく、市街地を歩いている人を見る限り、東京と何ら変わりない靴を皆さん履いていました。
新潟駅に戻るためにやってきた万代シティバスセンター、昭和の雰囲気です。
ここのカレーが有名だというのは後から調べてわかりました。
いくら探してもこのバスターミナルから新潟駅に行くバスがない。
どうなってるのだろう? と尋ねたら、新潟駅へ行くバスは外の道路から出ていました。
わかりにくいと感じました。
新潟 16:49 → 大宮 18:34 MAXとき 336号 E4系 E444‐24 8号車1階 指定席
混雑していたので不人気であろう1階席を選びました。
越後湯沢からは、海外からのスキー客を含め満席になりました。
私は、窓側のA席に座っていました。
荷物にカンタス航空のタグが付いていたので、おそらくオーストラリア人の白人のスキー客家族の中学生ぐらいの少年 これがとにかく行儀が悪い。
お母さんは、大きなトランクを収容する場所がなく、デッキにいます。子供たちだけ3人を空いている席に座らせたようです。
テーブルの上に靴のまま足をのせたり、私がトイレに行って戻ってきてもなかなか中に入るのを
協力してくれなかったり、大宮で降りるときもなかなか協力してくれない。
注意しようかとも思いましたが、英語力も乏しいし、日本と外国では習慣が違ってトラブルになるのも面倒なので我慢しました。
※オーストラリア人はこんなものなのかという疑問は、翌日に解けることになります。
大宮に到着。
大宮 18:47 → 立川 19:33 むさしの(2626M ) 209系500番台
あまり通らないルートを通るので乗ってみました。