8時30分 ホテル日航新潟を出発 新潟駅へ送迎バスで送ってもらいました。

朱鷺メッセ

新潟駅前 連接バスが停まっていました。

また雨です。

酒田からの特急いなほ4号 新潟8:48着が停車中

上越新幹線 とき314号 新潟(9:20発) → 越後湯沢(10:08着) E2系

東京方面のビジネス客で席が埋まりました。


48分の乗車で越後湯沢に着きました。

乗降客はほとんどありませんでした。


普通(1731M) 越後湯沢(10:31発) → 六日町(10:53着) E129系


わずか4分の接続時間で乗り換えました。
大人の休日倶楽部パスで、北越急行ほくほく線に乗車できます。
北越急行ほくほく線 普通(834M) 六日町(10:57発) → 十日町(11:11着) HK100形

編集していて気が付いたのですが、左上のつり革がピンクのハートでした。

高速でトンネルを走行します。


14分の乗車で十日町に着きました。



JR飯山線に乗り換えます。


飯山線カラー ローカル線に映えるカラーリングだと思いました。

この列車に乗車します。 乗車時間は2時間37分
普通(136D) 十日町(11:50発) → 長野(14:27着) キハ110



千曲川に沿って走ります。 二日前に乗った磐越西線 阿賀野川沿いの路線の時と同様、
天候が悪いのが残念です。





飯山駅では北陸新幹線と接続しています。



豊野駅 JRの区間はここまでです。ここから長野までは、「しなの鉄道」に乗り入れます。
大人の休日倶楽部パスで、しなの鉄道は乗車できません。
車内で250円の運賃を精算しました。

JR東日本長野支社の485系ジョイフルトレイン「いろどり(彩)」
※2017年9月30日廃車

長野は役目を終えたJR東日本の車両が解体される場所でもあります。
埼京線カラーの205系

ED60-1が保管されています。これらの車両はいずれ博物館ででも展示されるのでしょうか。

長野に到着しました。

特急 ワイドビュ-しなの 18号 長野(15:00発) → 松本(15:52着) JR東海383系電車

車内はガラガラでした。



松本駅

特急 スーパーあずさ 28号 松本(16:58発) → 八王子(19:02着) E351系電車
何度か乗っていますが、この時時点で引退が近いということで乗りおさめです。

松本発車時点では空席がありましたが、上諏訪、茅野で満席になりました。


八王子に着きました。 平成に入って華々しくデビューした車両が平成のうちに引退して行きます。

ハイブリッド機関車 HD300-7

朝夕、横浜線に乗り入れ八王子まで延長運転される相模線の205系 4両編成に乗って帰りました。

4日間のまとめ ・運賃料金距離計算は概算値 (サイト駅探で計算)
1日目:
東京 →(山形新幹線つばさ)→ 新庄 →(奥羽本線 普通)→ 大曲 →(田沢湖線こまち)→盛岡
→ (東北新幹線はやぶさ) →新青森→(奥羽本線)→青森
移動距離:777.7km 運賃 10,800円 + 特急料金 10,160円 = 20,960円
2日目:
青森→(奥羽本線 特急つがる)→秋田→(羽越本線・白新線 特急いなほ)→新潟
→(上越新幹線MAXとき)→高崎→(北陸新幹線あさま)→長野
移動距離:805.1km 運賃 11,120円 + 特急料金 9,800円 = 20,920円
3日目:
長野→(北陸新幹線 あさま)→大宮→(東北新幹線やまびこ)→郡山→(磐越西線)→会津若松
→(磐越西線)→新津→(信越本線)→新潟
移動距離:579.3km 運賃 8960円 + 特急料金 5,180円 = 19,120円
4日目:
新潟→(上越新幹線 とき)→越後湯沢→(上越線)→六日町→(北越急行ほくほく線)→十日町
→(飯山線・しなの鉄道)→長野→(信越本線・篠ノ井線 特急しなの)→松本
→(篠ノ井線・中央本線)→八王子→(横浜線)→橋本
移動距離:513.8km 運賃 8,940円 + 特急料金 4,380円 = 13,320円
総移動距離:2675.9㎞ 運賃39,820円 + 特急料金 29,520円 = 69,340円
大人の休日倶楽部パス 代金 15,000円 69,340÷15,000=4.62倍 (54,320円得)
列車にひたすら乗るだけでしたが、購入代金の4.6倍 54,320円得したことになりました。
但し、このチケットがなかったらこんな列車に乗るだけの旅行はしません。