3月25日(日) 早朝5時30分の出発
貸切バスでトンブリ駅に向かいました。
市場でドリアンを売っていました。

早朝のトンブリ駅 (朝6時14分)

トンブリ機関区の見学です。
使用目的が良くわからない貨車 出窓があるので検測用の車両でしょうか。

ここでは車両の塗装も行なっているようです。

マスキングをして塗り分けているようです。



機関車の運転台ボデーがとりはずさtれています。


4133号 1974年 ALSTHOM(フランス)製


4407号 1985年 ALSTHOM(フランス)製

保存されている蒸気機関車 タイ国鉄には5両の動態保存機関車があるそうです。

前日に乗った列車の牽引機 850号

背中合わせで連結されている 824号

C56 15 1935年製造 戦前の1942年 タイに渡りました。
戦後のタイでは713号として使用されたものを復元したものです。

何の花でしょうか。

トンブリ駅から列車が発車して行きます


腕木式信号機

荷物の重さをはかるのか台秤がありました。 1000kgまで測れるようです。
そんなに重いものをどうやって小さな台に載せるのか不思議に感じました。


列車の発車前に鐘をゆっくり3回鳴らします。



日曜日の早朝にもかかわらず案内してくれた機関区の方。
ピンク色のポロシャツは私服ではなく制服の一つだそうです。(胸にタイ国鉄のエンブレムあり)
扇子はツアーメンバーの一人からのプレゼントです。
カンチャナブリ―まで約5時間の長旅に出る私たちを見送ってくれました。


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