泊っていたサンルート徳島 大浴場も完備、 駅の真正面にあり便利です。

徳島の駅前は、百貨店もあり賑わっています。
ポストの上に阿波踊りの小さな銅像がありました。

徳島駅

ホームに出たらさっそく キハ47-114 キハ47-1086 国鉄時代の塗装色に出会えました。

1500形 気動車

1200型 気動車
1000形に1500型気動車併結対応の連結器に交換。トイレの設置改造を施工した車両。

国鉄時代からのキハ40他

各種気動車そろい踏み 気動車王国 徳島県
日本全国47都道府県、全国、国鉄時代の電化工事の結果,おそらく国土交通省管轄で電気で走る電車が
JR、私鉄とも走っていないのはここ徳島県だけではないでしょうか。

架線がない これだけで空が広い

高松行き 特急 うずしお N2000系 高徳線での時速130キロ運転対応車両

これから乗る列車が入ってきました。
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5051D 特急 むろと 1号 キハ185系(キハ185-23) 気動車
徳島 9:51 → 牟岐 10:59 普通車 指定席利用
前日に、阿波池田→徳島 特急 剣山10号で乗車した車両と同じでした。

指定席は前から4列、16席だけです。青いシートカバーで区別されています。


羽ノ浦 駅


10:17 阿南駅に到着 この駅で乗客の多くが降りました。
阿南は、青色LEDを開発した日亜化学のある街です。

10:36 由岐 到着


10:59 牟岐に到着しました。

キハ40-2147が停まっていました。

牟岐→海部 4537D 1500形 1567
牟岐 11:05→ 海部 11:19


海部に到着

海部→甲浦(かんのうら) 5549D 阿佐海岸鉄道 ASA-300形「たかちほ」(301)
海部 11:26→ 甲浦 11:37
阿佐海岸鉄道の列車がやって来ました。



終点 甲浦 ここは高知県安芸郡東洋町に所在します。
阿佐海岸鉄道 阿波 と 土佐 ほんのわずかですが高知県に入りました。
計画通り阿佐線が開通していれば、前日に訪れた、土佐くろしお鉄道の奈半利へつながり高知へ行ける路線なのですがもうその夢は実現しないでしょう。
」


甲浦の駅舎 11:49発 室戸岬経由安芸方面への高知東部交通バスが待っています。

委託売店で帰りの切符を買いました。
中間の駅、本社や車庫がある、宍喰駅発行になっています。

甲浦(かんのうら)→海部 5550D 阿佐海岸鉄道 ASA-300形「たかちほ」(301)
甲浦 12:19→ 海部 12:30

この路線はトンネルが連続します。

海岸鉄道という名ですがほとんど海は見えません。

11分の乗車で。海部に到着。

海部→牟岐 4552D 1500形 1567
海部 12:33→ 牟岐 12:47
来た道筋を戻ります。 海が少しだけ見えました。

5051D 特急 むろと 4号 キハ185系(キハ185-25) 気動車
牟岐 12:52 → 徳島 14:01 普通車 自由席 利用
行きと同じ編成ですが、前面展望が楽しめる車両を選びました。


日和佐駅に接近 四角い背板の中継信号機が減速を指示しています。

日和佐駅

13:35 阿南駅

那賀川橋梁

羽の浦

まもなく徳島に到着。


ディーゼル王国 徳島

3018D 特急 うずしお18号 N2000系 2461 気動車
徳島 14:26 → 高松 15:32 普通車 指定席 利用

指定席は車両の一部

ことでん 志度線の電車

屋島の山

15:32 高松に着きました。

今日の宿泊は高松なのですが、バースディきっぷの旅はまだ続きます。