7日間有効 北海道フリーパス(26230円)を利用して、鉄道乗回しの旅をして来ました。
コンセプトとして観光は特にしない。 とにかく乗り回す。車窓を楽しむ。
この行程では家族や友人でも到底受け入れられるものではないので一人で行くこととしました。
3月9日(水)
東京 11:20 →(東北新幹線 はやぶさ17号 3017B)→ 新青森 14:43


岩手山

3時間23分の乗車で新青森に到着
乗り換え時間は、8分しかありません。 先を急ぎます。

新青森 14:51 →(特急 白鳥17号 4017M)→ 函館 17:02

乗り換え時間があまりありませんが、それでも急いで先頭車を撮影。

指定席車ですががらがらです。
485系3000番台は、大幅なリニューアル工事を受けているので、原型の485系とは印象が異なります。

定刻に発車、 6分ほど走り、青森駅に、14時57分到着。
ここで9分停車、進行方向が変わります。

津軽線 三厩行きのローカル列車 キハ40

青森を発車、津軽線(津軽海峡線)を進むと単線のためこまめに停車があります。
蟹田駅で、函館からの、特急スーパー白鳥28号と交換しました。

貨物列車を追い越しました。

海峡線に入ります。

青函トンネルの中です。
車内販売でコーヒーを求めました。
ワゴンで目に留まったサボサイズのプレートを衝動買いで買ってしまいました。(1600円)

反対側は絵柄です。

青函トンネルを進行中

北海道に渡り、木古内に到着

江差線のキハ40
3月26日の北海道新幹線開業後、江差線は第三セクターに転換され 道南いさりび鉄道として運行されます。


函館が近づいてきました。

まもなく函館に着きます。
ピンボケ写真ですが、JR北海道から道南いさりび鉄道に譲渡された車両がいました。

函館と新函館北斗を結ぶ「はこだてライナー」用の、733系1000番台電車がいました。

定刻であれば17時1分の函館には、5分ほど遅れて到着しました。
17時7分発の、特急 スーパー白鳥38号青森行きには間に合いませんでした。
もしも間に合えば、スーパー白鳥38号で青森に戻り、485系電車と789系電車を乗り比べようかとも考えていました。
18時21分発 特急 白鳥96号に乗ることと決めました。
函館駅を見て、夕食を食べようかと考えました。


キハ40が並んでいます。

新幹線開業ムードで盛り上がっています。



函館出身ののスーパースター GLAYも起用。

北海道 0キロポスト


駅前がなんだか寂しい。

函館山

駅構内の食堂は改装中で休業でした。
旅の荷物も持っているのでそんなには歩き回れません。 荷物があると行動が制約されます。
市電も見てきたいとも思いましたが、次の機会にします。
函館での食事はあきらめました。
函館 18:21 →(特急 白鳥96号 4096M)→ 青森 20:18
北海道フリーパスのエリアからいったん出ることになるので、自動券売機で、 中小国→青森 580円の
乗車券を買い求めました。
このほかに、JR東日本区間の自由席特急券510円が必要ですが、駅では買えませんでした。

再び、本州へ引き返します。

函館駅で弁当を買い求めました。


青森駅に、20時18分到着
函館に向う定刻20時ちょうど発の、特急スーパー白鳥27号が遅れているようです。
東京からの東北新幹線はやぶさ27号が遅れたのでしょうか。


485系電車で津軽海峡線を往復して来ました。

(次回に続く。)