バスは平地を走って行きます。

バスは、チャイトー(Kyaikhto) 駅に立ち寄ります。
翌日に乗るヤンゴンまでの列車の切符を買います。

チャイトー駅 Kyaikhto

切符売り場

翌日に乗る列車です。
土曜日にヤンゴンからここへやって来て、翌日曜日にヤンゴンへ帰ります。

近くまで行って良いと許可を頂けました。
JR西日本で、特急はまかぜ として2010年まで運行されていた車両です。

当ブログ 別記事でこの車両に関する特集記事があります。
Kyaikto Special Express Train 元 国鉄→JR西日本 キハ181系
写真を取り損ねていますが、牛や馬が農業で利用されているようです。

日本流にいえば 「道の駅」のようなところに立ち寄りました。

果物やお菓子などいろいろ売っています。

この食べ物は何でしょう。 ちまき でしょうか? 違いました。
日本語では、なれずし と呼ばれるもの。 発酵食品です。バナナの葉で巻いてあります。
私は食べたことがありませんが、滋賀県の鮒ずしに類するものだそうです。

キンプン(Kin Pun)に着きました。
チャイティーヨー(ゴールデンロック)への登山口です

ここから、標高約1100mの山上まで約50分、国営のトラックに乗って行きます。
料金は、荷台が2500チャット(250円)、助手席が3000チャット(300円)です。

山上に向けて発車しました。 動画をご覧ください。
ジェットコースターのようです。

両手をあげて、後方を撮影しました。


日没です。


トラックから降りて、山号を歩いて行きます。

門に来ました。
ここからは、靴と靴下を脱いで裸足にならなければなりません。

外国人入場証
外国人は、ここに滞在中この札を携帯しなければなりません。

参道を裸足で歩いて行きます。

これは、ゴールデンロックではありません。

一瞬、クリスマスのイルミネーションかと勘違いしそうでした。

これが、ゴールデンロックです。

広場には大勢の人がいました。
この人たちは、ここで一夜を過ごし翌朝の日の出を拝みます。、

今日のホテル YOE YOE LAY HOTEL に着きましたが、停電のようです。
しばらく待機しました。

各地の時計が、手作り感満点
左から 台湾 日本 ミャンマー シンガポール バンコク

何軒も建物が建っていて迷路のようなホテルです。

ホテル紹介ビデオをYOUTUBEで見つけました。
言葉はわかりませんが、ここに泊まった者には楽しいビデオ
部屋に案内してくれて、設備の説明をしてくれたボーイさんにチップをあげるべきだったか?
どうも日本人はチップの習慣がないのでスマートに渡すのが苦手です。

バスタブはありません。

オープンテラスで夕食です。
停電ではなく、キャンドルをつけています。

部屋の前の外廊下から街並みを撮影
山の上にびっしりと建物が建っています。
