在沖米軍｜軍事用の貨物船？・・対馬丸記念館

私たちの月桃の畑はうるま市の浜比嘉島にあります。

うるま市は市町村合併で大きく広くなりました。

・・・・ということで、ところ変われば・・・・海軍基地があります。

一般道から見ることのできる範囲では桟橋があるだけです。

見えないところに多種多様の施設、設備があることでしょう。・・・と、思われます。

グレーに塗られた大型貨物船？と思いました。

少し引いてみて見ると・・・。

イージス艦かな？と思しき船がやはり停泊していました。

決して小さくはないと思います。

これと比べると貨物船はとてつもなく大きい！？

いざ有事の際は攻撃する船舶以上に物資を輸送して前線の兵士を支えることが重要なのかもしれません。貨物船が活躍します。軍艦に護衛されながら物資輸送をすることでしょう。

沖縄県は本土とは海で隔たっています。

物資の輸送が途切れたら１００万人（約１４０万人）以上の沖縄県民が干上がってしまいます。

いざという時、日本には沖縄県へ生活物資を送る能力はあるのでしょうか。

最悪の時に沖縄県民を安全なところへ避難させる能力があるのでしょうか？

先の戦争でアメリカの潜水艦によって撃沈した対馬丸のようなことが起きないことを願うとともに、改めて対馬丸記念館を見学すると昔話では済ませられないと感じます。