１０月２０日～２２日に
第３７回沖縄県トータルリビングショウが４年ぶりに開催されました。
新型コロナ禍明けの４年ぶりの開催でした。
建築資材や不動産物件の分譲案内の不動産関係の企業の出展がありました。
しかし、残念ながらイベントの盛り上がりはコロナ禍前には及んでいなかったように感じました。
沖縄県の景気の回復にはもう少しかかりそうです。
その中で私たちの月桃紙を扱っていただいている畳店が出展していました。
畳店ですが商事の張り替えも業務内容に含まれています。
ホームセンターのように商品を販売するだけでなく
施工まで行っていただけるので
お施主様に寄り添った販売形態です。
積極的に事業展開している意欲的な畳店です。
大切にしたい取引先です。
大山タタミ・ふすま店
皆さんこんにちは。
大山タタミ店 大山竜児です。
畳一筋で43年目に入りました。 創業当初は、細々とやりながらのスタートでしたが、月日が経つのは早いものです。 これまで、周りの皆様の支えがあって今日があります。
この場を借りて、深くお礼申し上げます。
さて、外国ナイズされた住空間が最近では多くなりがちですが、日本人である私達の【和】を大切にしながら住まいの中にも【和室】を取り入れ、畳の部屋での家族での団らん、その部屋で感じられる日本人としての感覚をもう一度思い出していただきたいと思っております。
畳を通して、多くの方々との出会い、そして、これからも大山タタミ店は、よりよい住まいを皆様にご提供できるように日々努力を重ねていきます。 和室でお困りのことがありましたらお気軽にご相談下さい。そして、また近くをお越しの際には、ぜひ大山タタミ店までお立ち寄り下さい。社員一同心よりお待ちいたしております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。そして、これからの皆様が益々のご健康で繁栄されますようにお祈り申し上げます。
2011年6月吉日 大山タタミ店 代表者 大山 竜児