先日、ダイハツのバンベースのキャンピングカーの納車待ちの話をしましたが、実は私、キャンピングカーって良い印象持ってなくて、そんなに良いとも、ほしいとも思ってなかったのです。
それがなぜ、購入に至ったのか?順に話して行きます。
○キャンカー嫌いだった訳
公道を走っていると、たまに遭遇しますよね。ノロノロして大渋滞の頭だったり、抜くに抜けなくイライラ。
(キャブコンの例)
そういう目立つ大型のキャブコン、一体どんな人が乗っているのか?
道の駅等で車中泊する機会に見ていると、中年のおっさん一人だけというケースが目立つ。(これは自分が車中泊始めた頃、平日中心で、連休等がなかったからだろうが)
ははん、と思うわけです。
実は以前住んでた近くに中古の古そうなキャンピングカーを置いてる家があって、おっさんが出入りするのは見かけたものの、動かすのを見たことがない。どうやらおっさんの個室?隠れ部屋?趣味の部屋?子供の前では見れないXXビデオ観賞してる?
松戸でベトナム人の少女が在籍してる小学校の保護者会の会長に殺害された事件が有りましたよね、キャンピングカーに連れ込んでの犯行でしたよね。
なんか、そういう怪しげな雰囲気が漂うのですよ。
また、バンコンといわれる、主にハイエースのキャンピングカーにも良い印象がなかった。
(バンコンの例)
20年位前でしょうか?「ハイエースする」って言葉が流布した時期がありましたよね?
大型のスライドドアのワゴンやバンで、いかがわしい行為をしたり、拉致監禁連れ去りとか。
後部の窓を塗装やカーテンでふさぎ、内部を見えないように加工してる車=不審車両←バンコンそのものじゃない?
少なくとも、「憧れの車」ではなく、自分には「無縁の車」であったわけです。