テレビ小説「ひまわり」に触られた湯ノ花トンネル列車爆撃事件について
今朝の放送協会連続テレビ小説「ひまわり」東京大空襲によって家族や友人の消息が・・・と言う展開でしたが舞台が松本なら「湯ノ花トンネル」も使えば・・・なんて言った矢先それに近いエピソードが出て参りまして・・・ドラマでは東京大空襲に関係したものとして「列車爆撃」とありますが焼夷弾を中心とした無差別絨毯爆撃による列車乗車中の旅客等死亡は今日も完全に解明・決定されていませんがこの「湯ノ花トンネル事件」は昼日向に米軍機が単に日本人殺しを楽しむが如く戦略上の意味としては希薄な非武装である列車を狙ったまぁこの狂気の頃そここであった同様の攻撃としては最悪の犠牲者を出したものでございます。この戦争犯罪は昭和20(1945)年08月05日12時過ぎ中央本線浅川(現・高尾)~与瀬(現・相模湖)間を走行中の新宿10時10分発長野行下り第419列車(ED167機牽引・客車8両)が米国海軍所属(海兵隊説も?)ノースアメリカン式P51型「ムスタング」戦闘機2~3機にその搭載された12.7ミリ重機関銃及び23センチロケット弾による攻撃を第一浅川橋梁(延長28メートル/東京起点54キロ付近)で受け機関車と進行一両目が最初に被災し第419列車は湯ノ花随道(延長164メートル/東京起点55キロ半)に機関車と牽引する客車の1両目及び2両目の半分が入った処で停止その後も米軍機は必要に機銃掃射を繰り返した・・・と言うもの国鉄・警察など犠牲者数は差異があるが国鉄の記録では死亡49名重傷約120名軽傷約800名とあります当時列車の本数そのものが少なく特に都市部は食糧危機でありその買出や疎開や・・・とにかくもこの日この区間を運行した最初の下り列車だったことから第419列車はほぼ旅客満載状態であり・・・軍人軍属はわずか19名のみあとは非武装の非戦闘員である庶民であります小生の父と叔父は各々昭和ヒトケタでこの戦争中に田畑を徒歩中突然来襲したP51が制服を着た女学生を追廻して機銃で虐殺した瞬間を目撃(埼玉県川越近郊と千葉県房総)しており詳細に聞きましてちょっとミリオタの入った父は何かマークを目撃しても居たとか(その詳細は忘れました・・・)いや。日本軍とて外地でこれと同等の戦争犯罪を重ねていた事は重々承知です。しかし絶対に反撃されない事を知りつつしかも戦闘機で民間人の更に少女を追い回して12.7ミリ機銃で撃ち殺すその神経は既に人に非ず。ってやんでぇそれで「世界の警官」ってかよ冗談ぶっ千切りだぜおい。これは日本軍にも言えた事だが非武装無抵抗の民間人を戦略上としても虐殺する事自体犯罪だぜしかし攻撃目標が民間人至近で巻き沿え・・・これは万歩譲って弁明も立つだろうけどね戦闘機で少女を追い掛け回して・・・なんてヤツが武士道だの軍人魂だの言ってほしくは無ェぜ単なる快楽殺人の犯罪者じゃ無ェか原発問題でどうも神経質になり過ぎとも思うは思うけれどその根底にあるのは日本人の遺伝子レベルに根付く「原爆への恐怖と怒り」なんですわ人が死なないで済むこれを平和と言う方がいらっしゃいますもう少し日本語を的確に使いましょうよ「人間同士が殺しあう必要が無い」これを真実の平和と言うんじゃござんせんかぇ何て事書くから攘夷派などと言われるんですがね。