地震の被害は多岐にわたっていましたが、とりわけすぐにお手伝いできる、ペットボトルの飲料水提供や、小型瓦礫・廃材の整理と屋外移動などから、始めました。
少しづつ、平時の生活に戻るにつれ、故障箇所も明確になります。
水道、電気など、ライフラインが復旧しても、津波の汚泥によりつまってしまった下水の復旧がはかどらず、居住や、改修工事ができないエリアもたくさん、ありました。
内陸部では、お風呂のタイル壁・床の亀裂補修や、ユニットバス工事、外壁の亀裂や、剥離の改修工事、落下した瓦、割れたりずれたりしている瓦のふきかえ、しっくい工事などを、急がれていました。
長い仮設住宅生活を余儀なくされながらも、元の住まいへもどるため、住宅内の汚泥・塩の除去・部分損壊の補修の計画を立てては、自治体の方針決定先延ばしで、打ち合わせを繰り返すばかりのエリア
あるべきものを瞬時に失ったあとには、体と心の健康、水と食べ物、そして、将来的にも家族が安心して生活できる、安全・安心な住まいが必要ではないでしょうか
女性タレントさんが住まわれる関係で、高度な防犯住宅の建設をさせていただいたこともあります。
耐震シェルター付きの、住宅の商品化を企画したこともあります。
過去に地震被害の経験が豊富な東日本の住宅は、結構しっかりと立てられているように思いました。
耐震性・防火性・防犯性等は、住宅単位で性能を高めることはもちろん地域・エリア単位で、十分な施策を取り入れた住環境が、今後、さらに必要とされていくことでしょう。
被災地での、修復工事に、協力いただいたメーカー各位、工事関係者、関係スタッフに、感謝いたします。
一日も早い復興を、祈念いたします。
マネージャーより
