ブログを移転します
色々試したのですが・・
LiveDoorの方にお引越しいたします。
大変お手数かけますが
今後はそちらの方で宜しくお願いいたします m(_ _)m
反響道-儲けるポスティング著者の日記
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月商２億の２６歳社長
- 福岡で行われた勉強会で「骨の髄」まで打ち砕かれました。
岡崎太郎先生の「勉強会」に行ってきました。
http://www.it1616.com/
まず驚いたのは全員の意識が「すごく高い」という事。
お店とは？売上とは？集客とは？お客様とは・・？
ひとつでも多くの「気づき」を得ようと
会場内は「ポジティブムード」マンマンです。
岡崎氏は「通販業界」で年商１５０億を誇る会社の総帥であり
超実力派コンサル。
とっても気さくで貫禄がある３４歳の先生。
「声」「視線」「熱気」
どれをとっても「常人離れ」した存在感でした。
講義内容は「紹介」について。
「商売」にはお客様からの「紹介」が欠かせません。
その「紹介」にスポットを当てた内容でした・・・。
勉強会も勿論楽しかったのですが・・・・
本当に忘れられない一夜になったのは「二次会」
ここが「忘れられない一夜」の幕開け、
初めてお会いする「隣人」と楽しく歓談するのでした。
でも・・元々「意識が高い」人達の集まり。
会話の内容が「必然的」に濃くなるのは・・明白でした！！！
僕は自己紹介でまず「ポスティング会社を経営してます・・」で切り出すのですが
その大半の反応が「ぁあ・・・ポスティングですかぁ・・
実は昔ね・・・」と、予想通り「トラブルにあった」お話を聞かされます。
意識の低いポスティング会社の「餌食」になった彼らは
その後「ポスティングなんて・・」と思いながら
これまで過ごしてきたそうです・・。
「知らない土地ですが、同業者がその様な事をし申し訳なく思います」
武田氏が素直に伝えます。
「お恥ずかしい話ですが、それが我が業界の現状でもあり、
だからこそ襟を但し、反響から背を向けずに行こうと思っているんですよ・・」
僕も続きます。
現在私達がやっているポスティングの手法、スタイル、チラシ、
企画、そして・・・可能性。
事実・・うちでは「反響率27％」とか「売上１０倍」とかの成功例、
山ほどあるし、それは武田氏も同じです。
そんな一例をお話しすると・・・
「ポスティング」に対する「わだかまり」が一掃出来たのはおろか
「あなた達にだったら倍の料金を支払ってでもやってもらいたい位だ！！！！」
と、一同賞賛の声！！！！
こんな嬉しい事ありません。
自分達が一生懸命やっている事、
解る人には・・すぐ伝わるんです。
出会った「時間の短さ」なんてどこ吹く風。
いっぱい質問を受け、喜んでお答えしてました・・・
そのメンツはかなり「高レベル」な面々なのは度々書いてますが・・・
中に「一人」とても若い方がおりました。
純真そうな顔に、まっすぐな「目」
彼はネットショップで「クッキー」を売っている会社の社長さんでした。
そもそも最初はかなりご苦労されたそうです。
毎月毎月「赤字」がかさみ、結婚したての奥さんと
二人で涙する日々を過ごした事もあったそうでした・・。
岡崎先生がその時彼に出したアドバイスが効き・・・
本当に早く現在の結果を出したそうなのですが・・。
「この子はね・・稀に見る（素直）な子なんよ。
言った事をすぐに実行してったけんね」
岡崎氏が話します。
そんな彼が言った言葉で「忘れられない言葉」が・・・。
「僕は岡崎さんをはじめ、色んな人と出会えた事で
現在の僕がいます。」
「大切な時期に大切な人達と出会えて・・・
こんなに幸せな事って無いし、これ以上何も望めません」
「だからいつもいつも感謝しているんです。
僕には感謝すること位しか出来ないし・・・
感謝する事を忘れたらバチがあたりますよぉ」
いつも思ってはいても・・・・
ついつい忘れがちになってしまう
「簡単な」でも、とても難しい事。
そんな事をいとも簡単に、彼は話します。
こういう「心がけ」が商売を大きくし、
そしてお客様にも伝わるんだなぁって実感しました。
さて、この講義、なんと武田氏の敬愛するカリスマコンサル
「妹尾榮聖（せのう えいしょう）」さんも来ておりました。
この方も・・・本当に「気品」と「気配り」そして
「本質を話す」方で・・
ボクシング話で盛り上がる中、・・・・
間に発する「一言」がとっても印象的でした。
「言葉はスパイラル」
僕の頭に焼きついた「フレーズ」でした。
興奮からその日は眠れず、皆でオール。
で、朝、飛行機で一路渋谷へ。
午後から「日本ポスティング組合」の関東ブロック会議。
会議が終わった後、また更に親睦会・・・
で、気づけば
「ま・・・また日が変わってる・・・・（汗）」
いいかげん眠いので、
あまりまとまってないし、他にも書きたいことがいっぱいあるのですが・・
おやすみなさい。
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ポスティング界に身を置く「同業者」に問う
正直に話せば・・・それは今でも変わらないかもしれません。
でも以前の私と少しだけ変わった事があります。
それは・・・
「信頼できる同業者」は自分が思っていたより数多く存在するのだという事。
「尊敬」すべき同業者は大勢いるんだという事。
でも・・・・
相変わらず自分の手のひらを見せずに
こちらの手のひらを開こうとする人もいます。
相変わらずクライアントの利益に目を向けず
ただひたすら「値段」と「枚数」だけを追い続けている人もいます。
相変わらず現場スタッフに「敬意」を抱けず
「資材」と考えている人もいます。
相変わらず「ポストの向こう側」に配慮出来ず
自分本位の配布ばかりしている人もいます。
あなたは誰？？ どの位置の人？？
どこに向かって歩みたいの？？
「ポスティング」って素人でも簡単に参入出来る業界だって思われてますけど・・・
広告代理店でさえ「ポスティング」を理解できないんですよ？？
「配り」だけをやりたいんですか？
じゃぁ「値段」でしか判断されませんよね？？
で、明日も明後日も「値引き」で仕事を取るんですか？？
反響から逃げてませんか？
いつもの「言い訳」で逃げてませんか？
「声をあげる」リスクから逃げてませんか？
・・・もう逃げるのやめにしませんか？
ポスティングってちゃんと考え、そして反響から逃げずに
「まっすぐ」立ち向かえば、素晴しい広告媒体だって・・・・
あなたはこの業界にいるのに、まだ気づきませんか？？？
僕は同業者の方とお付き合い
（仕事の投げ合いなんて低レベルな話じゃありませんよ？念のため）を始める際
自分の「勘」で判断します。
「クライアント」に対する「誠意」
「配布スタッフ」に対する「敬意」
「ポストの向こう側」に対する「配慮」
です。
私は昨年、京都で一人の「同業者の男」と出会いました。
彼はポスティングを始めて４年しか経ってないのに・・・
一生懸命「反響から逃げず」にもがいてました。
「スタッフ」に愛情を注いでいました。
「ポストの向こう側」を怖いくらい真剣なまなざしで見つめていました。
私は彼を尊敬してます。
「人」として「同業者」として尊敬してます。
この商売をやっていて同じ匂いを持った人と会うのは「初めて」でした。
彼と出会えて心から「良かった！」と思いました。
これから・・・・あなたはどうしますか？
配りのアウトソーシングに専念し続けますか？？
僕達と話してみませんか？？
僕達は現在数名の「同じ思い」を持つ同業者同士で
盛んに意見交換をしています。
時間をいとわず勉強会をしています。
ポスティング界の将来の為、真剣に討議しています。
でも・・・
「仕事を回しあう・・・」みたいな「営業的戦略」を微塵でも持っていたら
永久にお付き合いしませんよ。
「匂いの違い」には「敏感」な面々ですので。
僕達は今、真剣にポスティング業界の「将来」を憂い、
そして改革しようと「汗」を流しています。
ポスティング業界が変わる瞬間、見たくないですか？
あなたは１０年後も・・・そのまま（配り屋）で良いですか？
※同業者ではないのに最後まで読んで下さった方々へ
長い文章にお付き合いいただき本当にありがとうございます。
ポスティング業界は「安値」がまかり通っており、
それは本来「請け切れる」料金ではありません。
これは「チラシ＝新聞折込」が常識となっていた
バックボーンが作用しているのですが、
本来二つの媒体は全く土俵が違う広告媒体なのです。
それでも「その料金体系」で経営を成り立たせていこうと、
全国のポスティング会社は各社なりの工夫と努力で頑張っています。
でも・・・はっきり申し上げて私達「プロ」の目から見ても
「え？その価格は有り得ない！」という値段が横行しているのも事実です。
行く末は予想の通りです。
この様にポスティング界は、クライアントを含め「意識改革」を迫られている時代なのです。
というより「元のレールへ」という感じでしょうか。
「ポストの向こう側」にもきちんと目を向けながら
「クライアント」と「ポスティング会社」が「二人三脚」で行かなければならない
時代を迎えようとしているのです。
あなたが依頼するなら「信頼できる」ポスティング会社に依頼したいですよね？？
では・・・何を根拠に信頼します？？
これ・・実はかなりいっぱいありますよぉ？
でも・・・根拠を明確に提示する事さえ難しい「広告媒体」は
安値で使用するのも「難しい」時代なんですって事でもあるんですね。
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役に立ててるんだと実感
全ビジネスのテーマである「新規顧客の確保」ですが
私はさいさん「HP」や「著書」で・・・
ポスティング広告は最適です！
と繰り返し叫んでおります。
「対地域（有効商圏）」という事ですが。
本日某百貨店の方達が、わざわざ私達の事務所まで
足を運んでくださいました。
やはり「新規顧客獲得」はどの業界でも「テーマ」です。
私見を述べたり、現在のポスティング、特に首都圏に関する
お話などをしているうちに「あっ」という間に
時は過ぎていきました。
担当者さんは・・やはり僕の本を読んでくださってて
しっかり予備知識を得られてからの来社でしたので
とってもとっても話が順調に、そして「濃く」進みました。
「付箋」がいっぱい挟まった「本」「HPのプリントアウト」を
片隅に置きながら、僕とお話してくださる方は
他にも大勢いらっしゃいますが・・・・
すごく「幸せ」な事だと感じてます。
少しでも役に立てば・・・
ポスティング業界に長く身を置くものから。何か教えたり伝える事が出来れば・・
そんな一心で書き上げた、あの日々を思い出し、
そして本当にそれが少しずつ実現しているのを
目の当たりに出来るんですもの。
どんな業界も「日進月歩」ですよね。
ポスティングの世界も当然そうなるでしょう。
でも、いつでも最先端を行き、そして皆さんに色々な情報を発信し続け
それが、また誰かの役に立てば・・・・
もっともっと幸せだなぁと感じるんでしょうね。
実は今日、遅い帰宅でした。
一日も飛ばす事なく書きたかったので、まずは「ほっ」としてます。
明日は武田君、川井君と「福岡」に行ってきます。
福岡で「最高のチラシセミナーが開催されているらしい！」と
武田君が噂を聞いてきて、「じゃあ皆で受講しよう！！」という運びなんです。
僕らは僕らで「まだまだ勉強の身」。
自社が請けたクライアントの案件は
更に「反響アップ」をしてもらいたいので
色んな話を見聞きし、「方法論」ではない
「アナログ」「チラシ」の素晴しさを
「ポスティング」という広告媒体で表現していきたいって思ってます。
土曜日は日本ポスティング協同組合の関東ブロック会議です。
３名とも福岡からトンボ帰りで参加予定です。
く・・・・ホテル、３人部屋しか取れなかったんだが・・・
ね、寝れるんだろうか・・・？
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- 著者： 望月 まもる
- タイトル： 儲けるポスティング 損するポスティング
元気は良い事！
先日来てた友人の紹介で
「フラワーコーディネーター」をやっている社長さんに会いました。
福岡出身の「超元気」な人！
テンポも速く・・なんかペースが合うな（笑）
彼女はアメリカのアカデミー賞会場とかも飾り付ける
凄腕かつその道では有名な方。
でも全く気取らず気さくで元気なキャラで
初めて会って３分で打ち解けました。
彼女とはちょっとした「ビジネスプラン」のお話で
「会いましょ？」ってなったんですが
話が早くて凄く楽でした。
すっかり動く気マンマンで
来週から爆走するらしいです。
元気をもらう側。
与える側。
僕も結構「与える側」なんですが、
今日はしっかり喋り倒して盛り上がったのに関わらず
しっかり「元気」をいただきました。
パワーがある人は発する勢いと「オーラ」が違います。
彼女はこれからも大活躍すんだろうなぁ・・・！
夕方からは大阪のティフ社長、中尾さんが来社。
渋谷の目と鼻の先で事務所を構えるって事で
「来たら遊びに・・」って言ってたんですが
それが今日。
大阪のポスティング事情や、その中での「商売」に対する
取り組み方や姿勢・・・。
僕はずっと東京でやってますんで
「所変われば・・」が痛感できました。
関西のポスティング会社は
「今の価格は安すぎる。でももっと安くしないとクライアントを手放す・・」
って危機感でいっぱいになりながら日々の作業を行っているみたい。
手放せば良いのに・・・。
手放さなければ「空いた手」で新しい物を掴めないのに・・・
って大阪の状況を肌身で知らない僕は
簡単にそんな事を思ったのでした・・・
今日は古くからの友人が「新しい事業を立ち上げた」とか
今週末に武田氏・川井氏と行く「福岡のホテル」が
「三人同部屋」しか取れなかったぁとか
色んな人と全然違うお話をいっぱいいっぱいした
一日でした。
今日は「日記」ですね、これ。
でも・・・反響の法則（こじつけ）
１ ポジティブな人には反響もついてくる
２ 行動力は「人の輪」を広げ、それが自らの「武器」になり「砦」にもなる
３ 現状を理解しつつ周囲にも耳を傾ける。
すると今まで聞こえなかった音、見えなかった物も見えるようになる
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著者： 望月 まもる
渡辺先生と
実は・・・
彼女は僕の「小学校」からの幼馴染で、
お互いの過去を「リアルタイム」に知る存在（笑）
あなたには嘘を申せません・・・
で、彼女も現在「税理士事務所」を経営しているので・・・
いわば経営者友達でもある存在。
毎月一回彼女が主催する「勉強会」は異業種の「社長さん」達が集まり
なかなか面白いんす。
で、彼女来社の目的は一応「会社の数字」のお話。
そして今の僕の動きを中心とする色々なお話・・。
で、今日の会話で我ながら感じた事。
「望月さんはさぁ・・いわゆるネタ帳みたいのつけてるの？？」
僕はですねぇ・・・ネタ帳を持ってません！
僕の「ネタ」は鮮度重視で、「すぐに湧いてくる」事もあれば
「しばらくかかる事」もある・・。
「相手」との対話の中でいくつかの「ヒント」をもらいながら
「この手はどうだ！？」ってぇのを見つけるスタイルなんですね。
勿論自分の引き出しの中をまさぐりながら
良い物を見つけようとはするんですが、
基本は「対話」。
相手が投げてきた言葉やフレーズが
僕の中で「波紋」になって波立ち、それが「形」になってきて・・とでも言うんでしょうか。
だから「ネタ」的な「ノウハウ」系の事と同時に
クライアントにとって「関連性ある」提案が出てくるんですねぇ。
それが「正道」のうちは、あんまり面白くないから
煮詰めていくと「お・・。面白いかも・・・」ってレベルまで行くって感じですか。
だから結構「オンリーワン」の提案になってくるんです。
だって同じ商売をしていても「商圏」も「規模」も・・・
「オーナーの熱意」も全然違うわけですよ。
集めたい新規顧客の数も予算も・・！
と、いう事は、今その人の現状と「こうしたい」という希望を
ちゃんと聞き取り、「点」と「点」を結びつける「線」を見つけてあげるんですね。
ったく「人」の事は良く見えるんだけど、
自分の事は・・・(;-_-
なかなか思う様にならないのが苦しみでもあり、楽しみでもあるんすけどね。
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- 著者： 望月 まもる
- タイトル： 儲けるポスティング 損するポスティング
良縁
昨日打ち合わせで会った方（女性）は
僕の本を読んでくれた方でした。
「HPを隅々まで読んで・・」
「本を読んで・・」
と言ってくれ、そしてご連絡を頂くのはとってもとっても嬉しい事です。
新規集客の為、何をすれば良いんだろう・・・
地域密着の広告ってなんだろう・・・？
色々考え、時には悩みながら
「ポスティング」というキーワードに辿り着いたはずでしょうが
その中でも、僕の本、うちのHPに巡り合って・・・
で、お取引が始まる・・。
これを「縁」と呼ばずにいられません。
「縁」には色々な形があります。
「え！？こんなチラシ！？」というのを持ち込み
案の定反響が出ず「ポスティングはダメだぁ・・・」と肩を落としながら立ち去る縁。
一生懸命考え、自分達でも行い、成果が出始めたので
「是非お願いします！」と逆に頭を下げられちゃう「縁」。
「いやいやとんでもないっす！
あなたの頑張りを壊さないよう、こちらも気合入れますから！」
喧嘩の時に「売り言葉に買い言葉」なんて用いられます。
それの「素敵バージョン」ですね。
「動く人」「ポジティブな人」はとても「素敵」な売り言葉を使います。
本人は知らずして・・・。
「お前んとこよぉ・・・いくらなんだよぉ？」
「はぁ？てめぇ誰だよ？ 誰がてめぇの請けるって言ったよ？」
「HP（本）を拝見して是非一度うちの現状を聞いてもらいたいと思いました。実は・・」
「本当ですか？恐縮です！でも嬉しいですよ・・！ふむふむ。なるほど。で・・・」
どちらが素敵な「縁」でしょうか？？
まぁ前者は「無くなる縁」なんですが、
「誰か」に対し「敬意」と「熱意」を持って接するのって
得てして「良縁」に恵まれるんじゃないかなぁ・・って思ったんですよね。
昨日打ち合わせした方、実にアクティブな社長さんで
来月から新規事業を興すのですが・・・開始前から既に「風」が吹いてました。
きっと沢山の「良縁」を呼び込んでいるんでしょうね。
反響の法則
1 出会いの瞬間にその後が決まる。自分の「出会い方」が肝心
2 「アクティブ」」「ポジティブ」は良い縁にめぐりやすい
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- タイトル： 儲けるポスティング 損するポスティング
個人情報保護法とセグメントポスティング
いよいよ施行っつう事で、これで「怪しいDM」が届かなくなるのかなぁって思ってますと・・
「リスト売買」は益々お盛んらしい。
DMの需要は一時的には減るでしょうが、１年後からは「反動」も加え
増えるという読みを立てている方も結構いるようで。
うちは「宛名付き」を扱わないんで良いんですけどね。
ポスティングは「目」で見て「確認できる程度」の「セグメント（選別）」
は可能なんですが、「個」に対するセグメントまでは・・まだまだ↓。
いつしか「Pマーク」なんか取っちゃって
ど鋭いセグメントが出来るのでしょうか・・・！？
私の会社は「個々の案件」に対して「単品配布（要はお宅のチラシを１枚のみで配布する）」
で行動する「単配/移動型（当然地域に応じてスタッフが対応）」ポスティング会社なんすね。
（※この件はまたお話しますね）
と、なると目で見て解る範囲っつっても限界が出てくるんですねぇ。
「集合住宅」だけ配布。
「戸建て」だけ配布。
「会社（事業所・商店）」だけ配布。
「車庫付き住宅」だけ配布。
「寮・社宅」だけ配布。
はたまた・・・
「この沿線」だけ配布。
とかね。
皆さんが「目で見て判断できる対象」なら、うちでも可能・・
って具合なんすよ。
なのでその「一歩中」にまで踏み込めないのが「DM」に勝てない部分なんすよね。
でも上記の「セグメント」だけでも結構
色んな業種が適合しますでしょ？？？？
「若い人向け」の商材を扱っているのなら
「ワンルームだけ」ポスティング。
戸建て住宅の「住施設」関連を扱っているのなら
「戸建てだけ」ポスティング。
「店舗用品」を代表とする「お店」に関する商材を扱っているんなら
「お店だけ」ポスティング。
これらをDMで送るっつうと・・・
「リスト代金」やら「加工代金」そして当然発送代金で
ベラボウな価格になっちゃいますよね？？
で、個人情報保護法なんてもんが施行されてれば・・・・
「届けたい」相手に「届けられない」んすよ。
でもポスティングだと、それがクリアー。
あと最近は「封筒」に入ってても「開けずにポイ」なんて事も少なくありません。
でも・・・・よく「怪しい金融業」からDM来ません？？
ハガキで。
彼らを見習うと良いですよ。
コストも勿論ですが「目に付く」ようにって事なんですね。
ポスティングだって考えれば結構な事出来ますよ？？
だってチラシやハガキは「情報むき出し」ですからねぇ。
（※品位を求められる方にはお勧めいたしませんが）
ただここで一点注意して欲しいのは・・・
あくまでもポスティングは「新規顧客の獲得ツール」だという事。
自店・自社の「顧客管理」の為に使用するツールではないんですね。
さて・・・
でも「理由」がきっちり無いと、このセグメントは「徒労」に終わります。
（前回も書きましたが）
「カーディーラー」「ドライブスルー付き飲食施設」
「車検」「車買取り」「が「車庫つき住宅」のみを狙うのは理にかなってますが、
「なんとなく」って理由でこれらに関係ない業種が行っても全く意味を成しません。
セグメントポスティングは、その内容にもよりますが
通常のポスティング（うちでは23区内1枚6.5円）の2～10倍位の価格差があります。
当然なんです。
「作業効率」が変わりますから・・・。
いつもなら「配布出来るポスト」に入れる事が出来ず、
飛ばしながら「対象ポスト」を見つけ出し・・配布・・・。
これ、「案件」によっては、かなり「大変」なんすよ。
きついセグメントはコストも上がり
甘いセグメントならコストも下がる
自社商材に合わせた「セグメント」を考え、
ポスティングしてみるのも、いかがかなって思いますよ。
はい。これでPマークを取らずして「新規顧客の獲得」方法が見つかりました。
でも・・・顧客が増えたら・・・やっぱ必要なんだなぁ・・。
だって顧客管理・・・データでしますよね・・・？
やはり「会社」「お店」は「顧客確保」「顧客管理」の為
いろいろな広告手法を考え続けなければならないのです。
反響の法則
1 DMはDMの長所を、ポスティングはポスティングの長所を利用すべし。
2 ピントのブレたセグメントは使用すべからず
3 顧客情報を有する必要があるのなら、やはり「正道」を。
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著者： 望月 まもる
ポスティング用のチラシサイズ
ポスティング用のチラシって「サイズ」に
ある程度の「制約」があるの知ってますか？？
「折込用」のチラシと「ポスティング用」のチラシって違うんすよねぇ。
「新聞折込み」の場合、正直な話し、「サイズ合戦」になっているので
どっかのフリーペーパーみたいに
「大きくなければ反響無い！！！！」って強迫観念に駆られるのは
ま、解るんですが。
しかし・・・
例えば最近お馴染みの「どデカサイズ（B3.B2.A2・・・）」なんか
ポスティングしようもんなら
消費者の方のポストの中は狭くなり・・・
ちょっとスリムなポストの場合は
「新聞」「郵便物」「DM（カタログ）」が入れば・・・
「うわっいっぱい！」って感じで。
良く見るでしょ？
地域の新聞系、フリーペーパーが、
たった数回の配布だろうに、ポストからあふれ出ている光景を？
都心部でこういった媒体が「配布拒否」にあうの、
配慮の無い「投函方法」もさることながら
「サイズ」も問題視されていると思うんですよね・・・。
特にこれらの場合はサイズもさることながら
「厚み」も・・・ねぇ？？
実際良く聞きますもん。
「邪魔だっ！！！！！！」って。
あと・・・悲しいかな、「チラシ」は必要の無い人にとってみれば
「ゴミ」な訳で・・・。
という事は彼らの「またゴミが増える！！！！」って怒りもごもっともで。
って前提を踏まえた「サイズ選定」も実は重要なファクターになるんすよね。
１枚のチラシを「きちんと折って奥まで投函」って理にかなってて・・・
投函したチラシがポストの中で「下」になる為、
郵便物や新聞の干渉を受けづらいんですよ。
くちゃくちゃになりづらく、「受け手」側も「要・不要」の判断が出来る。
反して「どデカサイズチラシ」の場合、折るにも限界があるから
どうしても・・・ポスト内で無理がある状況になる・・・
って事は、上から新聞やらDMやらが投函された日にゃぁ
「うっ・・・苦しい・・痛い・・（←チラシの叫び）」
って事になるわけですね。
チラシを「生きたまま」投函するって、すんごい大切なんです。
「死んだチラシ（くしゃくしゃに汚くなった）」の場合
「要・不要」のチャンスももらえないまま「ゴミ箱行き」ですから・・。
うちはずーーーーーっと
同サイズ（メニュー/B４）を中心に日頃の配布を行っていますが
ポストによっては、これでさえ「ギリ」・・・。
と、いう事で、もしあなたが
これからポスティングを利用するというのなら
サイズはB4位までにしておきましょ？？
ポスティングは「ポスト先」で「要・不要」の判断をされながら
「生死」を決定される広告媒体ですので
ある意味「サイズ」は関係ないんすよ（業種にもよりますが）
それより「言いたい事」「伝えたい事」を添削して
最大でも「B4」位までにまとめられる用にしておきましょう
デカいチラシ・・・本当に効果が上がっているのか
現代では「？」です。
効果測定してんのかな？
反響の法則
1 受け手に配慮したサイズ選定をする
2 ポストの中にはドラマがある。チラシを生かすサイズと配布
3 決まったサイズで「表現できる」訓練を怠らない
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- 著者： 望月 まもる
- タイトル： 儲けるポスティング 損するポスティング
昨日の日経産業新聞に・・・
先日取材を受けた「ポスティング」についてのコメントが
ホンノ気持ちばかり（笑）掲載されてます。
「襟を正す」のはどこの業界でも一緒ですけどね。
ポスティング界の「ゴッドファーザー」中丸氏、熱き戦士中川氏も同様にコメント掲載。
こんな感じならポスティング業界の「良いアピール」になったんじないですかぁ？？
ま、読んでみてください。
この件について、またそれに付随するお話はまたゆっくり。
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http://www.livescape.co.jp/cgi-bin/blog/mt-tb.cgi/111