【東洋哲学諸々】
荀子(B.C.313年-B.C.238年)
孟子と並ぶ孔子の後継者。
自然現象の災害や貧乏になったりする事に過度の恐怖の念を持つのは間違っている。
君主が聡明で正しい政治を行っていたら、いつの世でも起こるような災害が起きても、国が揺らぐ事はない。暗禺で悪い政治をしていると、貧乏になり裕福にはなれない。
それに、人は生まれながらに欲望があり、人を憎む心がある。人間の本性は悪であるという『性悪説』を唱えた。
だから、人間がその本性に従って思いのままに行動すると、必ず争いが起こり、秩序が崩壊する。
そこで、国家の秩序を維持するために、『礼』の大切さを訴えた。
『礼』とは、『人間が社会で生きる上での決まりごと』の事である。
『礼』を『法』に置き換えると『法家』の主張と同じになる。
『儒家』から『法家』の時代になっていく。
【黄金主義】
―安東恭助
人間の本性は『嫉妬とルサンチマン』だ。
だから、『お天道さまに誠の精神』で、『知連』会議で、『日本の和の精神』を持って『本物科学思考』で、皆で論議して決めていく事が必要になるのだ。
【1人知性連合会議】
-議題96:
世界中、戦争ム-ドになってきてはいないだろうか。各国は小型核兵器だけでなく、蚊型ロボット兵器から、小型人認証ドローン爆撃兵器まで開発している。どうすれば良いのか。
【安東恭助解答】
日月神示には、中国の船や北朝鮮のミサイルだけでなく、ロシアも日本に攻めてくるような記述があった気がする。
その上に、日本の味方のはずのアメリカ、イギリス、イタリア、ドイツ、オ-ストラリアまで、裏では攻めてくる国と繋がっていて、日本に軍事兵器を買わせて金をむしりとる計画らしい。
それどこれか、フランシスコ・ザビエルの時から、日本人は優秀だから、イエズス会にとり目障りだから、日本、日本人、抹殺計画が裏で進んでいたらしい。
ロシアはかなりてごわいとも書いていたと思う。
北方四島はかえってくるという予言と、ロシアが日本に(北海道から茨城あたりまで)いきなり攻めてきて皇居に原爆を落とすという計画があるとも聞いている。
どちらに向かうのだろうか。ロシアが北方領土にミサイルを配備しはじめたか。
こういう時は、冷静に考えよう。これだけ資本主義がほころび始めている時に、世界の人口を、とりあえず10億にするために、大量殺人をするために、まったく誰のためにもならない、最新軍事兵器を作っているわけだ。それだけのお金があるなら、兵器を作るのをいっせいにやめて、地球人全員にお金を配れば良いのだ。
計画通りにいくわけがない。お天道様がその計画に必ずヒビを入れるはずだ。仲間割れも起こるだろう。収拾もつかなくなるだろう。国連も国際法も機能しなくなるだろう。
堂々と日本は哲学で正せば良いのだ。『黄金主義』を主張して、楽しく『祭』を世界中に広げていけば良いのです。『黄金主義』が、荀子の(礼)にあたるわけです。『黄金主義』に基づき知連で規則をニュートラルに作ればよいのです。特定の宗教に片寄っている国々には、ニュートラルな『礼』を作る事は無理です。
必ず、世界の国々が戦争に疲れてくる日々がくるでしょう。
その時に、日本が『黄金主義』に基づき、世界のリ-ダ-として動き出さなければならなくなるのです。
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