『黄金主義』-早くポイントを毎月配給しないと、街はスラム化していくだろう | Kyosuke Anjyiのブログ

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【フリ-メイソン】
フリーメイソンの義務概念は、1723年のジェイムズ・アンダ-ソンの『旧き義務』に沿ったもの。
宗教規則、一般規則、職人総合規則の三部構成。
第一の義務の最も重要な部分は善意、誠実さ、名誉、礼儀、友情。
第二の義務は、自由を愛する心、国家への忠誠、兄弟同士の友情。
残りの全ての義務もこの上になりたっている。

【黄金主義】
―安東恭助

自然界に平等も自由もない。
また、名誉や国家への忠誠等生きていくのに必要がない。
善意も誰にとっての善意なのか。
兄弟同士の友情や普通の友情も、相手の出方次第ではどうなるかわからない。

残るフリーメイソンの重要な義務は、『誠』、『礼儀』、『自由への愛』、だけだ。つまり自然界にない、自由や平等を確保するには『誠、礼、仁、愛』が必要だという事に集約できるだろう。

東洋哲学では、墨子(愛)、孔子(礼、仁)、孟子(仁)、荀子(礼)+安東恭助(お天道さまに向かっての誠の精神)になるのではないだろうか。東洋哲学や西洋哲学の進化を再度考察して、『黄金主義』にいたらなければならない事を吟味する必要がありそうだ。

【1人知性連合会議】
-議題38:
学校の陰湿な虐めはなぜひどくなっているのか。

【安東恭助解答】

ある程度の決まりや悪い事ができないような威圧は大切だし、徒弟制度のような厳しい規則も必要かもしれない。

言ってわかるような連中ばかりではないだろう。ギャングが増えているのだ。昔はお互いに殴りあいの喧嘩をする体育の先生達が、俺達が悪い事したら、廊下に正座させて往復ピンタしたもんだったんじゃないかな。でも、他の学校から喧嘩をふっかけてきた不良グル-プらが来たら、真っ先にいつも喧嘩していた体育の先生二人が不良グル-プと対面して追い払ってくれていたよね。
今の先生達はトラブルが起こった場合の知識も知恵も経験も足りないのじゃないかな。学校側も、経験の豊富な格闘家に特別教官になってもらい、トラブルの時には出てきてもらった方が良い気がするな。
子育の虐待も、もっと近所の沢山の目が入った方が良いんだよ。それぞれいろんな経験をしてきた年取った連中が必要なんだよ。老人大国になってきた日本は全く今までにない街作りを考えた方が良いんだよ。そのためには、各自が生活に余裕がなくてはならないんだよ。やはり、これも、ポイントを毎月与える黄金主義にまずしなければ、住民も自分の事だけでヘロヘロで力が出なく、ますます街が廃れたスラム化していくだけになってしまうんだよ。


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