『黄金主義』―安東恭助の1人知連会議も始めます | Kyosuke Anjyiのブログ

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世界知的平和会議、東京ソ-シャルカレッジ(皆で新しい考え、商品、問題解決策を自由に楽しく討論できる場。)を復活するためのブログ。
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【イルミナティ哲学】
― アダム・ヴァイスハウプト
今の市民社会は完成形ではない。人間は市民をはるかに凌駕するのだ。人々は新たに結び付く必然性を理解しなくてはならない。相違や分裂により憎悪や争いが起こるが、皆すべて同じ唯一の本性を持っており、お互い愛し合える存在なのだ。そのためにある種の組織が必要不可欠なのである。

【黄金主義】―安東恭助
世界中の人々はアフリカ南端の1人の女性の遺伝子をなぜかしら持っていると聞いている。世界中の人々の元は1つかもしれないのだ。戦争したり、優越感のためだけに他人を蹴落としたり、嘲り笑ったりするのは、自分の遺伝子を苦しめてるのと同じだ。プライドだ、名誉だ、感情がおさまらない等、幼稚な精神構造であり、まったく下らない問題だ。長い長い時間、長い長い世代をかけて話し合っていけばある日突然わかり会える時がくるだろう。
秘密結社などいらない。市民のささやかな交流はお茶会や飲み会や音楽会やお笑いやバーベキュー等いろいろ各自やっているのだ。
世界レベル、地球レベルの問題を話し合う世界の市民達が交流し話し合い決定していく組織やシステムがないのである。これからは、国の利益を優先させる国連や国際法は衰退していくだろう。西洋哲学の代表カント君は間違っているのだ。カント君は資本主義が間違ったシステムである事に気が付かなかった大きな誤りをしていたのである。間違ったシステムの中での哲学は辻褄が合わないところが必ずあるはずだ。
世界の市民、大衆による、世界平和知性連合会議、略して知連こそが必要不可欠になるであろうと思われる。

★将来絶対に必要不可欠となる世界平和知性連合会議がシステム的に構築される時間など待ってられないので、将来の雛形になるように気が付いた議題に対して、安東恭助1人の独断結論を述べていく1人会議をこれからは時々していく事にする。

【1人知性連合会議】
議題1
戦争をなくすためにはどうしたら良いか。
具体的には何から始めれば良いのか。

安東恭助解答:
お金という物質を大切にする『資本主義』から、人の才能を一番大切にする『黄金主義』に変革していかなければならない。
新しい哲学書『黄金主義』の電子書籍を読んだり、この『Kyosuke Anjyiのブログ』の解説で理解を深めていってもらう。

まずは、人が生まれたら、その方が死ぬまで、毎月貯蓄はできない、生活を最低快適に暮らす事ができるポイントを支給できるシステムにする。そのために、年金制度その他、無用となるシステムや組織をすべて解体する事から始めるべきである。
特別区を作り、まずは実験してみて、詳細な問題点の洗いだしと解決策を先に打ち出してから全国に広げていくのが良いだろう。


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