あみぐるみじゃない雑貨も作ってみたいってことで、
iPhoneに機種変したことやし・・と、スマホケースを作ってみました
深夜に思いついて、編んではスマホにあててサイズ見ながら、
ここは細編みでいっとこかな~長さだすのに長編みってやつにするか~てなもんで、
種のビーズは1色なんで最初に適当な数を通しといて、
適当にひらうとこをずらしての行き当たりばったり制作
最初はかぶせにしようと思ってたんですけど、アカンね
かぶさる部分が少なかったというのもありますけど、
イヤホンジャックピアス付けてたらかぶせタイプはアカンて
携帯アクセサリーはうちの看板商品なんやし
真夜中に出来てiPhone入れてだしたあとがこちら↑
かぶせ部分が浅いというのもさることながら、右側のこれはアカンやろー
というわけで設計ミスっ
あくる日に世間の編み物スマホケースをググりました。
なるほど~ こういうデザインになっているのは意味があったわけですね
というわけで、昨日の真夜中、リベンジ
一番上の写真になったのでした
インスタにアップしたら、
「Do you ship to America? 」
っていう海外からありがたいコメントをいただいたんですが、
英語出来んし日本でしか販売してないしネットは国内でも間に合ってないし・・・
の前に
とてもじゃないですが、売り物になりませんからっっ
試作という名の自分用ってのもありますが、クオリティが今の時点でアウト
何よりも、何よりもですよ、ひとつ作るのに時間かかりすぎっ
世の中のネット通販のハンドメイド編み物雑貨、安すぎるよ
あの金額で売ろうと思ったら、驚くような格安で糸を仕入れるルートがあって、
何より超高速手編みが出来る技術がないと無理だ・・
・・とその話をしつつ、
昨日参加した「クラフトパーティ@アトリエseeds(大阪・天王寺)」
マルチカラープラスのカジ先生の手許見てたら、
めちゃめちゃはやっっ
これくらい出来んとクリアできないな、と、いい意味でカルチャーショック
自分で編んでみてわかる、世間のハンドメイド編み物のスゴさに改めて驚愕しつつ、
巷の海外で作らせた量産品やら機械編み商品やらと価格競争しなくてはならない
ハンドメイド編み物市場にキッツいもんを感じたのでした
がんばってこっ