こんばんは!
外はしとしと雨が降っています・・・日に日に寒くなるんでしょうね。
さて、今日はアルファ水の毛髪に対する作用を書きますね。
まずは、パーマ液について・・・
パーマ液の1剤は毛髪のタンパク質を軟化させ、還元効果を高める有機アルカリ剤とシステン結合を切り離すチオグリコール酸塩や自らがシスチン結合を形成するシスティン類といった構造上中に水素原子(電子)を持ち、その水素を還元する還元剤です。
パーマ液の2剤は、1剤によって水素還元され切り離されたシスチン1/2に酸素を与え、還元した水素を奪い取り再びシスチン結合を形成する構造中に酸素を持つ酸化剤です。
中間酸リンス(Buffer剤)は主にパーマ液の1剤に使われている有機アルカリ剤が毛髪中に残存し、毛髪の損傷を進行させると同時に還元されたシスチン1/2の酸化を防げるため、それを有機酸で中和し、なおかつ毛髪の等電点である弱酸性にPHコントロールし(製品によっては塩結合のをし)酸化を促す役割のリンス剤です。
結論として、アルファ1を毛髪に塗布し、吸収させる事により毛髪中のアミノ酸に影響し負(-)の電荷を増加させ、正(+)の電荷を引き寄せる力が増大するため、スムーズな還元作用(反応)が行なわれます。
その結果パーマ1剤による毛髪への過剰負担が軽減され、それと共に薬液の使用量にも影響を与えると考えられます。
上記の状態から、その逆にアルファ2を毛髪に塗布し吸収させると今度は負(-)の電荷を奪い取り、正(+)の電荷を増加させるためスムーズな酸によるバッファー効果及びパーマ2剤による酸化作用(反応)も効果的に行なわれ、過剰な反応から毛髪を守ると考えられます。
よってその結果、仕上がりとして毛髪の手触り・艶・ウェーブ形成等に、より良い影響を与えると考えられます。
また、水素イオンも水酸化イオンも双方とも分解されても一定の抵抗がなくなるか、もしくは時間と共にお互いが安定を求めて引き合い水の形に自然に成ろうというエネルギーが発生します。
これからも理論的な解説もしていきます。楽しみにしててくださいね。


