七田式アルファグループ、
講師のAIです。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
ゴールデンウィークは
いかがお過ごし
でしたでしょうか。
今日は以前に
ご案内させていただいた
野崎詣りのお話です
行ってきましたよ〜
何年ぶりやろか…
確かまだ小学校の
1年生か2年生くらいの
頃やと思うから、
65〜66年ぶりの
野崎詣りやねぇ。
参道の出店だけは、
な〜んとなく
おぼろげな記憶が
残っているものの、
残念ながら
その他の記憶は、
霧の彼方へ飛んでレラ
私が小学2〜3年生のころは
大阪市に住んでたのに、
ナンデ野崎詣りと、
道すがら考えてたんですけどね…。
お詣りをしてようやく納得
福聚山慈眼寺は、
1300年ほど続く由緒ある
禅宗のお寺
やったんです。
私の父方の宗派は
禅宗やからねぇ。
それに
「野崎詣り」は、
元禄時代から伝わる
伝統的な行事やしね。
それに
参道の出店の賑わいも
他ではなかなか
体験でけへんやろうし、
きっと
「子供もワクワクして
喜ぶんやないかなぁ」
という
親心やったんやろか…。
な〜んて
考えを巡らせながら、
出店が並ぶ参道をぶらぶら。
色んな出店がありましたよ
「オタマジャクシすくい」
な〜んて、初めて見ました
夜店ではメジャーな
「リンゴ飴」の屋台も
もちろんありましたよ。
「白へビ使い」
のお爺さんが、
白へビを掴んで
見せてくれたり。
それから、一瞬
チョットビックリ
したんですけど…。
ナントナント、
ライオンの赤ちゃんが
歩いてきた〜
と思ったら、
なんということでしょう
ライオンカットの
チワワ犬や
あ〜りませんか
めっちゃ可愛いかった〜
思わず写真を撮りましたよ
昔はね、
「野崎小唄」
にも出て来るように、
舟で行く人と
土手を行く人が
いはったんです。
舟の人対土手の人とで
罵り合って、競り勝てば
1年の幸を
得られるという、
ナンヤケッタイな
俗信もあった
「野崎詣り」。
けど、
「生きとし
生けるもの
すべてに
感謝を
捧げる」
伝統行事やからね。
66年ぶりの
「野崎詣り」で、
シッカリ感謝を
捧げてまいりました
最後までお読みいただき
ありがとうございました。