七田式アルファグループ、
講師のAIです。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今日は代表の辻本から、
ゴールデンウィークに
ぴったりの
おでかけ情報を
お届けいたします
先日の新聞に、
こんな記事が
ありましたよ。
「のざきまいり
4年ぶりに
露店復活」
イヤ〜
懐かしい〜
私の世代
(昭和初期〜
中期の生まれ)は、
「のざきまいり」
といえば、スグ、
口をついて出てくる
唄があるんですよ。
俗に「懐メロ」
と呼ばれる、
昭和の大ヒット曲
「野崎小唄」です。
「のざきまいり〜は〜
屋形ぶ〜ね〜で
まい〜ろ〜
どこを向〜いても
菜の花ざかり〜
粋〜な
ひが〜さ〜に
蝶々〜も
とま〜る〜
よ〜んでみようか〜
土手〜の〜ひ〜と〜」
みなさん、ご存知
まぁみなさんは
ご存知ないやろうけど、
60代、70代の
みなさん方の
お父さんお母さんなら、
きっとご存知や
と思いますよ
「のざきまいり」
はね、大東市の
「野崎観音
(慈眼寺)で、
元禄時代から
約300年続く
伝統行事です。
正式には
「無縁経法要
(生きとし
生けるもの
すべてに
感謝のお経を
捧げる伝統行事)」
といって、
行楽を兼ねて
本尊にお参りする
行事なんですよ
私が小さい頃は、
お参りよりも参道に並ぶ
もの凄い数の露店が、
そらもう、
楽しくて楽しくて…
小さい頃には
わからへんかったけど、
新聞記事を読むと
「学研都市線
野崎駅から続く
約700mの参道に
130軒以上の
露店が並ぶ」と、
書いてましたからねぇ。
今思い出しても、
そら子供にしたら、
開運・厄除けは
あっちの方に
飛んでいって、
もの凄い数の
露店に釘付け、
心ウキウキの
行楽でしたねぇ
今年は4年ぶりに
露店も復活するそうで、
大東市観光振興課では
「参道の賑わいや境内、
東高野街道など
子供から大人まで
昔ながらの
行楽の雰囲気が
楽しめる行事です」
と、PRしています。
期間は、
5月1日〜7日まで。
5日〜8日には、
太鼓や落語など
多彩な催しが
行われるそうですよ
遊園地や近代的な
観光スポットも
ええけれど、
長〜い参道を
家族みんなで
そぞろ歩きながら、
居並ぶ露店の品定めを
するのもええもんですよ。
「のざきまいり」はね、
昭和初期に
大ヒットした
「野崎小唄」
をはじめ、
あの有名な落語家、
桂春團治の十八番
「野崎詣り」や、
浄瑠璃・歌舞伎の
「お染久松」
などにも描かれるほど
文化的な
知名度も高いって、
みなさんご存知でした
高学年の子供たちには、
そんな文化的知識も
織り交ぜながらの
そぞろ歩きを、
お楽しみくださいね
あ、最後に1つ、
ご利益一千倍の
お知らせ
7月9日は
野崎観音、
慈眼寺で
千日まいり
1年でこの日だけは、
「1日お参りすると
1000日
お参りしたと同じ
ご利益がある」
と、伝えられている日ですよ
のざきまいり
と一緒にぜひ、
千日まいりにも
行ってみてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。