こんにちは、アルパ青山の小山です。

 

3連休も終わり、実家の近所の公園でホッとひと休み。

赤・緑・黄色の木々。

綺麗だな~とボーっとしていたら、

メス鳥を追っかけて飛んでいるオス鳥を発見。

必死に逃げている様子のメス鳥。

きっと好みのタイプではなかったのでしょう。笑

 

20181126

 

そんな光景を見て思い出した連休の出来事。

 

ある女性会員さんに

「結婚できない女性っているんですか!?」

と問われました。

 

婚活をしていると、

「自分は結婚できないのではないか?」

という不安が過ぎります。

 

婚活男女ならば、誰しも抱える不安です。

 

この質問をされた時に、私ははっきりとこう答えます。

 

「結婚できない人などいません。」

「特に女性は結婚できない訳がありません。」

 

そう断言できる理屈を今日は書きたいと思います。

 

生物学的に女性は子供を産むという役割を担いますが、

生涯産むことのできる子供の数には限りがあります。

すると必然的に同じ子供を産むのであれば、

質の良い相手との間に子供を産みたいと思います。

となると相手選びが慎重になります。

 

このことから、

【女性が男性を選び、男性は女性に求愛する】

という図式になります。

 

男性は、自分を選んでくれるように、あの手この手で女性を魅了するのです。

それは例えば、

経済力であったり、

屈強な肉体であったり、

家庭を円満に保てそうなコミュニケーション能力だったり。

魅力度が多ければ多いほど、女性から選ばれる確立が上がります。

 

つまり、女性の場合、自ら男性に求愛をしなくとも

男性から求愛されるようになっているのです。

 

ですから、必ず誰かしらの男性から求愛を受けるわけです。

その求愛を受ければ必ず結婚できるのです。

 

でもここで問題が。

求愛を受けた男性なら誰でも良いというわけではありません。

女性は男性を選ぶ以上、いろいろ好条件が揃っている方が良いのです。

もし求愛を受けた男性に何の魅力もなかったとしたら?

いくら求愛されてもNGですよね。

なので、女性は一つでも多くの魅力を持った男性からの求愛を待っています。

 

しかし人生そううまくはいかないものです。

男性側も求愛する女性を選ぶため、

待てど暮らせど自分の求める魅力を持った男性からの求愛がこない…なんていう現象が起きます。

 

なんでこうなってしまうのかというと、

子供を産んだあとには、子供の世話があります。

子供の世話は、一般的に、直接の子育ては女性、

経済的援助など間接的な子育てに男性が関わります。

従って男女共に子供の世話をするのであれば、

質の良い相手との子供の世話をしたいと思うのです。

従って、男性も女性ほどではないけれど、相手を選ぶということが生じてしまいます。

 

では男性にとっての質の良い女性とは?

それは、

子供を産み育てられる若さであったり、

パートナーへの献身さであったり、

家庭を円満にする明るさだったりします。

 

自分の希望している男性から求愛されないと嘆く女性は、

その男性が求めている女性ではないということなので、

求愛を求める男性の方向性が違っているのかな、と思います。

 

まずは、現状の自分を受け入れる。

そして男性に求める魅力を見直す。

そうすると、今来た男性からの求愛を受けいられるはずです。

 

男性が女性へ求愛をするという好意は普遍的なわけですから、

年々数は減れども、常に男性からのアプローチはあるのです。

女性は、そのアプローチを受けさせすればよいです。

だから結婚できな女性はいない!と断言できるのです。

 

一方、男性は結婚できない場合が生じます。

それは求愛をする側だからです。

受け入れてくれる女性が現れない限り、結婚できません。

女性にとって多くの魅力を持っている人は良いですが、

自分は少ないなと思う人は、多くの女性へアプローチを打たないと駄目なのです。

 

が、最近は肉食女子なる言葉があるので、

男性も同じように求愛してくる女性を受け入れれば、

結婚できない男性もいなくなるはず?

 

 

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