Windows Phone 7は売れるのか? | あろのブログ

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「スマートフォンの未来が見える」――KDDI、MS、富士通東芝がIS12Tに込めた思い
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1107/27/news093.html

≫KDDIが7月27日、世界で初めてのWindows Phone 7.5搭載スマートフォン
≫「Windows Phone IS12T」を発表した。発売は9月以降を予定している。

 海外ではWindows Phone 7搭載のスマートフォンが既に発売されていましたが、国内ではiPhone、Androidといった品揃えでした。
 Microsoftのスマートフォンとしては、Windows Mobile 6.5搭載機が発売されてはいたわけですが、正直iPhone、Androidの影に隠れて全く存在感のない状態です。

 ようやく、日本でもWindows Phone 7の登場となりますが、Windows Mobileの劣勢状態を跳ね返せるような状況になるのか興味深いところです。


≫「5分くらい触っただけで“こういうものだ”と認識するのではなく、
≫使い込んでから評価することをおすすめしたい。スマートフォンの
≫未来が、気持ちよさの次に見えてくる」(田中氏)

 KDDIの田中社長はこんなこと言っていますが、これは、ちょっと触っただけだと買おうという気にならない製品であると言っているに等しいわけで、本気で良いモノだと思っているなら発売後一定期間は無料返品を受け付けるくらいのことをしないと、一部の新しい物好きやガジェット好きな人しか買わないということになる気がします。