駆け足で過ぎていく流れにのって

季節の中を駆け巡る冬の一日

コートの襟を立てる姿がみんな同じで

マフラーで首元を隠す人もチラホラ

同じ時を過ごしています


スカの音楽に耳を傾けるこのひとときに

夢の中を探検する人がいる

枕を泪で濡らす人がいる

愛しい人と一緒に過ごす人がいる


それぞれの現在があり

それぞれの夜がある


一人で孤独を感じることもあるけれど

それはきっと誰もが感じることで

一人じゃないってことでもあるんじゃないかな


布団の恋しい季節だから

優しい貴方の温もりを想像して

今日も眠ろうと思います



この記事に点数をつける

ひどく肌寒い夜 パソコンのディスプレイ

ぼんやりショートストーリーを読む

"自分はこの人にはなれない"

おぼろげな輪郭を捉えた気がする


携帯のアラーム Mr.Children "抱きしめたい"

無機質な電子音が色褪せた感情にヒビがはいる


冬の夜の睡眠欲に あの日の感情が負けた

武器も防具も持たない戦争が幕を下ろす

勝敗なんてものは 初めから無かった


風呂にも入らずベッドに潜り込んで

木偶な身体を休ませるとしよう



この記事を評価する

とても鈍感な僕だから

求められる事がわからない


とても不器用な僕だから

求めてばかりになってしまう


そんな僕が感じる信号は

特別な感情なのだろうか


最近はアンテナ感度が悪い

今は長いトンネルの中




この記事を評価する