生温い部屋に差し込む光
もう 何度目にしただろうか

近付く足音にビックリして
新聞受けの音を聞いて安心する

闇を切り裂いて
また 知らない何処かへ

汗の匂いが充満した部屋で
貴方のぬくもりが欲しくて
そっと 扉を開いてみる

一日の始まりにダブる終焉
流れる雲が朝を包み込んで
真夏に落とされる爆弾
母なる大地を焦がし
遠く 遠く 空高く
あの花畑が燃えるのです

君の優しい微笑みが
彼をやる気にさせる
君のちょっとした言葉が
彼にミサイルを持たせる

君のことが大好きだから
あの花畑は燃えるのです

照りつける太陽
淫らな空
その包容力で
僕を溶かして


煙草の灰がポトリと落ちて
立ち昇る煙が途絶える

淫らな空
僕を溶かして
照りつける太陽

ジジジ


晴れた空
に浮かぶ雲
白い 白い
大きな
汗に塗れた身体を包む
薄汚い都会の喧騒
汚れた布を纏う女子
その姿を褒める男子
それに興味を持たない人種

不埒な欲望を満たせ
有害情報垂れ流し
流行という常識
形成する社会を壊せ

強すぎる冷房
洗脳される人々

流した涙のほとんどが嘘
交わした言葉の半分は嘘
笑った顔の意味は何

捲れた薄暗い闇
眩しい光は鬱陶しくて
目を閉じて見ないようにしても
明日は必ずやってくる