悲しくて 聴いたはずの 音楽が

なるほどどうして 悲しくなった


話そうと 今日のバイトで 話そうと

思っていたら 時間なのです


大丈夫 君のままで 平気だと

言ったつもりで 君と話すのさ


文庫本 ポケット入れて 街中を

歩いて落とす あなたと共に




feat.ショートソング 集英社文庫 (枡野浩一)

楽しさの後には寂しさがやってくる

あれほど熱く語った話題でさえ

孤独を感じる原因でしかない


独りぼっち道を歩く

きらめくネオンがやたら綺麗で

僕は火照った身体で空を見る


空は曇り模様で

お星様は隠れてしまった

雲の馬鹿やろう なんて

矛先のわからない感情を向けてみる


交通整理のおじさんが

赤い棒を持って誘導してる

僕の気持ちもあんな風に

誘導してくれたらいいのにな


家路を帰る人は皆

孤独を背負っている気がする

携帯電話でメールを打ってさ

遠くの誰かと繋がっていたいのさ


そういや あの人のメアド知らないな

今日も聞くことできなかったな なんて

場の雰囲気を考えた上に後悔したりして

メアドの数だけ繋がっている気分

結局 そんなにメールなんてしないのにさ



ラジオの笑い声が鬱陶しくて

ヘッドフォンで耳を塞ぐ

そうやって 色んな人から

真剣に向き合う事を逃げているんだろ


何だか泣けてくるな

元気な曲を聴けば聴くほど

なさけない自分が浮き彫りになって

哀しい曲を聴けば聴くほど

自分に照らし合わせてみたりして


明日になればどうせ

忘れたふりして笑うのさ

本当に忘れてしまうこともあるけれど

心の奥では覚えてる


分かり合えない哀しさと

打ち解けられない歯がゆさと

そうじゃない自分を思い浮かべて


世界が終わってしまえばいいなんて

そんな哀しい事言わないで

僕はこうして生きているし

あなたもそうして生きている




そんなことを考えながら

愛とは何かということを

ぼんやり思ったりもしている




BGM:世界が終わる夜に (チャットモンチー)

気持ちよく飲んでいると

いい気分に酔っ払ってくる

酒の勢いで饒舌になって

人の好みの話になったりする


どういう人がタイプなのか

今までどんな人と付き合ってたか




正直 自分の好きなタイプなんてわからない

自分はモテないって思うけれど

そんなことないしょって言われる


ある女子が本当にモテないって話をする

自分が好みのタイプってわからないって言う


その女子が言う

「男の子のタイプってどんな人?」

わからない 難しい


それぞれの好みがあって

それぞれの嫌いがある


好みって凄く気になるけど

それを言葉にするのは難しい

抽象的じゃなくて具体的に


例えば 

「俺は好きだよ」

って言ってあげるのってどうなの?

それって告白になるの?


そもそも好きって何だ

モテるって何だ


ちやほやされるタイプ?

誰とでも付き合えるタイプ?




男と女の関係ってわからない

男と女の友情なんていうけど

自分はあると思うよ


周りの目ってそういう時鬱陶しい

誰々に気があるんじゃないのとか

ぶっちゃけ どうなのよって雰囲気

話したくないんだけど それを探る


場の流れっていうものがあるのはわかる

でも 人にどうこう言われたくない

そっとしておいて欲しい


それでいて 相手の気持ちが気になる矛盾

自分の行動に嫌悪しているんじゃないかとか

相手に迷惑を掛けてるんじゃないかとか

喜んでくれてるかな 申し訳ないな

そういった感情に悩まされる


モテたいと思うことがある

でも 実際は大変だと思う




自分にはやっぱり無理だ