冬の風冬の風がピューと吹くと 僕はジャケットのボタンをしめた 冷え性の手を擦りあわせながら その風の行く末を見つめる 真っ青で澄んだ きれいな空 カラフルな落ち葉が舞い上がる 散かった落ち葉をほうきで掃く老婆 庭では白い煙が空に広がっていた
贈る詩5背徳艶舞 饗庭 密さんに贈る詩 あなたの言葉を見つめていたい 静かに紡ぐ詩を あなた 自身の声を聞いていたい 狂気に満ちた詩を 欲望と理想の狭間で もがき苦しむ 苦痛に顔を歪め 欲望に身を任せる 雲の隙間から射す光のような その一瞬を掴み取る 滴り落ちる雫の 行く先を知る 言葉を紡ぐその術が あなたを此処に繋ぐ あなたを此処に繋ぐのは あなたの中の欲望です
贈る詩4Peep of day ~white note~ すみれ♪さんに贈る詩 あなたが求めるのは 本当の自分の姿? 霞んでいる影 そこにいるのは誰? 誰も知らない あなただけの存在 あなたであり あなたでない そこにいるのは あなたが求めるモノ 何かを求め 悩むあなたが 美しい 霧の先にいる理想に 手が届いた時 美しいあなたは どのよう に変化するのだろう 今のままでいい でも ちょっぴり見たい