キモチをどうすればいいかわからなくなる

あなたの想いを受け取って
自分なりに咀嚼してみる

僕の中に入っていくその想い
けれど カラダの一部にならない


そんな時どうすればいいの?
あなたの大切なキモチは
僕にちゃんと伝わっているのに…

あなたに答えてあげることができない
僕も自分の気持ちに正直になってみる

やっぱ できないよ
好きだけど 嫌いじゃないけど
返してあげることができない

思いを綴ることで魅了できたとしても
結局は何もしてあげることはできないのかもしれない


僕はどうすればいいですか?
疲れた顔して何処行くの?


押し込められた電車の中
扉近くで寄りかかって 皆に問う

通学途中の女子高生
化粧の崩れた顔で眠る女性
フレッシュなスーツの新入社員
くたびれた背広の中年のサラリーマン

視線の先は暗い窓の外
その先に何を見つめるの?

座席眠るお姉さん
頭がおじさんの肩に当ってるよ

脂ぎった顔のおっさん
あなたから汗の匂いが漂ってる

黒い喪服のおばあさん
袋の中身を楽しみにしてるみたいね

やばい 俺少しヨダレ垂らしてたみたい
車内の暖房が僕の眠気を誘う


疲れた顔して何処行くの?
皆 自分の変えるべき場所に向かってる

愛しい人の待つ家へ
独りぼっちの静かなワンルームへ
お腹を空かせて夕飯を待つ子供のもとへ

今日も疲れた体を満員電車が揺らす
ハラポネット はらぽんさんに贈る詩




あなたは優しさで溢れています
言葉じゃ表せない 大切な気持ち

無償の愛 奉仕の精神
サービス業 お客の笑顔が欲しいから

身を削り 体に鞭打ち
あなたは今日も家を出ます


何かを求めているのか わからない
身体が自然に動くんです

環境に適応し 変化する
あなたの想いもきっと変わる

仕事をすること 好きなのかな?
こんなにキツイ仕事なのに…


あなたの想い 一方通行
受け取る人は多数

一人の笑顔が百の力となる
明日を生きるための原動力

あなたの想い 一方通行
あなたが僕の想いを受信するのはいつ?