ココロとカラダの温活サロン

マトリシアの山下美佐子です。

 

3月19日のお灸講座は春をテーマにおからだを整える方法と

お灸の使い方を学びます。

 

 

・おからだの衣替え


冬の間、私たち地球の恒温動物たちは寒く実り乏しい季節を乗り切るべく、

活動を抑え熱量となるエネルギーを溜め込む力を優勢とします。



草木の芽吹き、虫の蠢動、鳥のさえずり、冬眠動物の目覚め。 立春から春分に至るまでの間、

私たちを取り巻く自然環境は、徐々に冬から春へと移ろい始めていきす。

 



私たちの身体もそんな周囲の春の氣配を感知し、冬の間に溜め込んだ厚い冬衣を脱ぎ、

春の自然界の伸びやかさにからだを 合わせていきます。



・春の養生:「肝」「胆」と「目」 『黄帝内経 素問』数千年にわたる東洋医学の臨床知見の集大成であるこの医典には、

肝と胆が春にそのエネルギーを高める臓腑として記されています。


3/19の【お灸で春を迎えるおからだづくり】の回では、肝、胆とその影響を強く受ける

目の症状に焦点を当てておからだの養生のコツをお話いたします。

 

 

今回はこころを緩める古民家サロン「kokowaゆう」

手作り玄米アイピローを使って眼精疲労にも効果的な癒しの時間もありますよ~ラブラブ

玄米おにぎりの試食もありおにぎり

 

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温和堂からは
※春の養生食 手軽にできる春のエネルギーを取り入れる野草を使ったお茶とスープをお試しいただきます。

 

 

 

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講師:温和堂はりきゅう院~野間 希代巳
東京衛生学園専門学校 東洋医療総合学科卒業

温和堂facebook:https://www.facebook.com/onwado/

東京ではりきゅう院を開業後、福岡へ移転
現在宗像市で温和堂はりきゅう院を出張訪問形式で活動されています。
東洋医学の知識を惜しみなく講座を通してお伝えしてくれます。