これから、本格的に始動するにあたって、精油もきちんとしたメーカーに決めてた方がいいよね!っという話し合いの結果、プラナロムに決定しました。


プラナロム社の由来は・・・


プラナロム・インターナショナル社は1980年に、ケモタイプという概念を提唱した創始者ピエール・フランコム(Pierre Franchomme)によって設立されました。ピエール・フランコムは、この「ケモタイプ」つまり「化学種」という概念の重要性を化学的に証明することで曖昧さを排除し、医学的にも確実性のある論理的な現代アロマテラピーの発展に大きく貢献しています。このケモタイプの概念を、ドミニック・ボゥ博士(プラナロム・インターナショナル社のすべてのエッセンシャルオイルにわたって継承している薬学博士で現社長のDr. Dominique Baudoux)は、アロマトロジストで薬剤師であり、全ての精油を化学分析し、ECの医師達と協力して治験例を重ね、成分と作用の因果関係を続々と立証しています。また200種類にも及ぶ、同社の全精油の品質基準と分析結果を公開してフランス式アロマテラピーを保険適用医療にまで導いたのです。


プラナロム名前の由来

  • PRANAROM = PRANA + AROME
  • PRANA(プラーナ)= 古代インドのヨガの教えで「気・生命力」
  • AROME(アローム)= フランス語で「アロマ・芳香」



フランスのアロマテラピーは、R.M.ガットフォセによって命名され、J.バルネによって医療として普及し、多くの探求者によって受け継がれてきました。その歴史も、P.フランコムとD.ボドゥーの手によって開拓されたプラナロム・インターナショナル社のケモタイプ精油の登場を得て、ついに真正な自然科学としての新たな展開を迎えたのです。


アロマセラピストの中でも評判が良く、最終的にはプラナロムをっと言うセラピストが多いそうです。


病院内で扱う精油だからこそ、しっかりしたものを使って行きたいと思います。


puranaromu