みなさん働き方を現在されていますでしょうか?
やりがい?と生きがい?
私は、営業を20年以上やってきて
やりがいを感じていましたが
やりがいがあり楽しく営業でも全国でもトップ5%に入り年収も8桁近くまで
する事がました。
しかし、ある時自分はやりがいには限界を感じておりました。
何の為に仕事をしているのかを考え
生きがいがなかったことに気づきました。
残りの人生、生きがいを得たいと思い自分と向き合う時間を作りました。
そして、ミッションを明確にしようと思いました。
自分の人生の目的(ミッション)は、
「ライフワークで生きる大人たちを増やし、
子供たちに笑顔を届ける」
これでした。
そこで人生には4つのステージがあることがわかり内容をあまり知らない人は
多いのかなと思って記事にすることにしました。
ライスワークから始まる4つのステージがあります。
人生というものなわけですがどうやってステージをあげていくのか
そもそも4つはどう違うのか何を目指せばいいのか。
などをわかりやすく解説していければと思います。
この4つステージは、自分の人生の景色の見え方、フィルターみたいなイメージです。
ステージ1:ライスワーク(Rice work)
生活のために働く状態
「働かざる者食うべからず」という言葉のように、
学生のアルバイトなど、初めての就業経験は
このモチベーションから始まる場合が多いです。
ライスワークは働く上・生活の上で軸となるもので、
多くの人はこのライスワークを行っています。
趣味や好きなことをする時間は仕事と別に確保しなければなりません
趣味や特技はプライベートの時間で充実させたいという思いがある人は、
「仕事はライスワーク」と割り切ることができます。
特にものづくりの分野では、仕事となるとさまざまな制約が生まれるため
「好きだからこそ仕事にしたくない」と考える人も少なくないと思います。
ステージ2:ライクワーク(Like work)
好きを仕事にし収入を得ている状態
ライスワークの人よりも、プラスのエネルギーが多くなります。
ライスワークに対し、ライクワークでは自分が好きな仕事をするため、
仕事に対するモチベーションは始めから高い場合が多いです。
デザインが好きだから美大に進学しデザイン会社に就職したり、
服が好きだからアパレル会社に就職したりすることはライクワークをしていると言えます。
仕事内容が自分の得意分野の場合、進んで勉強したり工夫したりして、
良い結果を残すことも多くなります。
自分の好きなことで周りから認められるとさらにモチベーションが上がるため、
相乗効果で良いサイクルになりやすいです。
しかし、ライクワークを続けていくためには、
モチベーションを維持し続けなければなりません。
もしも、その仕事に興味が一切無くなってしまった場合、
仕事を続けるモチベーションは落ちがちです。
続けられなくなったときに仕事も好きな趣味も失ってしまうリスクがあるのです。
ステージ3:ライフワーク(Life work)
周りから反対されてもやりたくなる自分が心から取り組みたい状態
モチベーションが切れるとなかなか続かないライクワークに対し、
ライフ(命の)ワークという名前の通り、その人にとっての「天職」
例えばフリーランスのイラストレーターや画家、漫画家、小説家などは、
ライフワークを仕事にしていると言えます。
その仕事に使命感を持って取り組み、プライベートとの切り分けはなくとも成立します。
ライフワークで安定した収入を得続けることは難しいですが、
好きな仕事がうまくいけばいくほど、大きな収入を得られます。
そして、仕事だけで楽しみを見出すことができるため、
他のことでストレス発散したり楽しんだりする必要はないのです。
【ライスワークでは「やりがい」ライフワークでは「生きがい」】
という言葉があります。
自分の生きがいと言えるものを仕事にできた場合、
それはライフワークと言えるでしょう。
しかし、どんな仕事も社会に出て働くことは多くの学びがあります。
趣味や特技に直結しなくとも、自分の仕事を「使命」と捉えられると、
それがライフワークとなり得るのです。
美術やデザインを志していると、「好き」と「仕事」について思い悩む時期があると思います。選択肢の一つとして、ライスワークとバランスをとりながらライフワークを実現させる方法を
考えてみてはいかがでしょうか。
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