アロハ！
週末からいっきに暑くなりましたね！
私は昨日、川のそばでのＢＢＱ大宴会でした！
お肉やお野菜はもちろん、ガーリックシュリンプ、
そうめん、パエリア、などなどふつうのＢＢＱでは
出てこないお料理の数々にびっくり。
主催の友人たちがテントから椅子からたくさん
準備してくれていて本当に感謝でした！
さて、先週はHRNフラワーエッセンス基礎講座や、
マナカード、ベーシックコース、アドヴァンスコース
と連日講座の毎日で充実感あふれる１週間でした。
私はやっぱり講座のお仕事が好きです。
生徒さん達の知識欲にお応えするためにも
私も日々勉強を怠らないようにしないと！！
そして、生徒さんたちからよく質問を
受けるのですが、私の個人カウンセリングですが、
現在日程は出していませんので、ご希望の方は、
希望の日時を第３希望くらいまでご連絡くださいね。
さて、前回のブログでセラピストに
必要な資質の一つをお伝えしました。
もちろん、ほかにもたくさんありますので、
今回もひとつお伝えします。
セラピストに必要な資質のひとつ、
それは
謙虚さ、
です。
なんだ、そんな当たり前のこと？って思いましたか？
セラピストをやっていると、クライエントが
満足してくださったり、「先生のおかげで人生が
よくなりました！」など、お礼のお言葉をいただくことがあります。
もちろん、本当にそうならうれしいし、
お世辞だったとしても、悪い気はしませんよね。
でも、だからといって、自分がすごいと
思ってしまうと、感覚がずれていってしまうのです。
カウンセリングというのは、
あくまでもセラピストとクライエントとの
共同作業。
どちらがすごいとかでもないし、
セラピストが一人で解決するものではありません。
だから、「私が癒してあげる」だなんて
思ってはいけないのです。
そう思ってしまった時点で、セラピストとしては
感性がずれていっている。
「私が助けてあげる」という心を持つことを
「メサイア・コンプレックス」といいます。
メサイアとは救世主のこと。
｢癒してあげる」「助けてあげる」という心は、
自分が救世主であるかのように勘違いしている、
自分がすごい人だと思ってしまった結果なのです。
もしもセラピストとして活動していて、
少しでも「私が助けてあげる」という気持ちが
出てきてしまったら注意が必要です。
自分がすべてを解決してあげようだなんて、
依存関係を作るだけですから、クライエントの
ためにもなりません。
どんなにクライエントさんから感謝されても、
頼られても、「自分ができることはクライエントの
お話を聞いて一緒に解決していくこと」、
決して天狗にならないこと、これってとっても大切です！
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