Hālau Hula O Kapuamohala(岡田瑞紀先生)のワヒネクラスフラレッスを取材! | プルメリアのブログ

Hālau Hula O Kapuamohala(岡田瑞紀先生)のワヒネクラスフラレッスを取材!

Hālau Hula O Kapuamohala(主宰:岡田瑞紀先生)のワヒネクラスのフラレッスンを烏丸のスタジオで取材しました。

瑞紀先生はハーラウのレッスン指導の他に、フラガールズ甲子園、全国学生フラフェスティバルなど、様々なイベントを通して、大学フラサークルの活動をサポートしてきました。また160名という全国最大規模の部員を擁する同志社大学のフラサークル、メアフラ ノヘアラニのOBとして、学内外のイベント出演の為の指導をしてきました。

この日はワヒネクラスの皆さんが集まって、ベーシックステップの後は、来年のイベントに向けて新曲のレッスンが行われました。

レッスンでは瑞紀先生が歌詞の意味と曲のリズムに合わせてステップとハンドモーションを徹底的に細かく指導。角度や目線の位置などを全員で何度も確認しました。若いメンバーが力を合わせて少しづつステップアップして成長して行く。。こうしたレッスンの積み重ねが、高槻のイベント、ALOHA ama Pakaで見た綺麗に揃った美しいフラにつながっていると確信しました。。ラストにはカレッジフラに出場した皆さんによる素敵なフォーメーションのフラを拝見しました。ワヒネを中心としたハーラウのメンバー構成ですが、今後はクプナの皆さんにもフラを指導したいと瑞紀先生の目が輝いていました。。見ている人の心を和ませ、元気を与えてくれる満開に咲き続ける花のような、そんなHālauを目指している今後の皆さんの活躍が大いに楽しみなレッスン取材でした。

Mahalo Nui Loa

 

 

 

■Hālau Hula O Kapuamohala

  ハーラウのプロフィール

Kapuamohalaとは、花(pua)が咲く(mohala)、花盛りという意味で、蕾からまさに花びらが開こうとしている状態の花を表します。子供から女性になり、美しい花を咲かせられるように、との意味を込めて、Kumu Hula Kapiolani Haoから頂いたハワイアンネームです。まだまだ満開とは言えませんが、少しでも満開の花に近づければ、と思います。

フラは終わりのない旅、満開になっても永遠に枯れることのない花のようだと思います。フラダンサーひとりひとりが蕾であると同時に、Hālauもひとつの蕾です。ひとりでは蕾でも、メンバー全員が力を合わせれば、花になれるかもしれません。みんなで成長していける場所、それがHālauだと思います。

ひとりひとりがフラダンサーとして、また女性として、魅力的な花を咲かせるお手伝いをさせてください。そしてみんなでひとつの美しい花を咲かせましょう。見ている人の心を和ませ、元気を与えてくれる満開に咲き続ける花のような、そんなHālauを目指します。

■レッスンスケジュール

曜日 18:15〜19:45 高の原

曜日 17:15〜18:45 河原町  19:15〜20:45 三山木

曜日 10:15〜12:45 住道

曜日 18:15〜19:45 烏丸御池

曜日 14:15〜15:45 烏丸御池

 

■Hālau Hula O Kapuamohala
 岡田瑞紀先生のプロフィール

14歳よりフラを始める。ハワイオアフ島のクムフラ カピオラニ・ハオに師事
Hula Ho’olauna Aloha 2011 ワヒネ ソロ部門2位受賞
Merrie Monarch Festival 2011 「Ke Kia’i A O Hula」の一員として出場
大学時代は同志社大学フラサークルMeahula Nohealaniのメンバーとして活動
2013年 Hālau Hula O Kapuamohalaを創設

☆お気軽にお問合せください。
TEL:090-5905-9858
E-mail: office@kapuamohala.com
HP:こちらから。。
http://kapuamohala.com/