当技術セミナーには
・セラピストをスタートしたばかりの方から
・長くこのお仕事をされる方
・スクール講師の方も来てくださいます。
何年セラピストをしていても
●施術の目的や
●触れる場所のイメージが明確にないと
どこか
ぼやけたような
曖昧な施術になってしまいます。
講座中によく
雑味をなくす
と、お伝えするのですが
手が迷っていたり
寄り道しているような触れ方
ただ手を動かしているだけだと
施術に『雑味』があります。
触れたいその箇所まで
・最短で
・均等な圧で
・的確にその組織にアプローチすることで
雑味なく、
芯をとらえるような施術になってきます。
余分なものが
削ぎ落されて純度が高いイメージです。
とにかく数をこなして上達するのは
はじめのうちだけで、
それからは
いかに意図をもって施術するかが
とても重要です!
どこに/どの深さ/適切な圧加減で施術する
技術の上達に
キャリアは関係ないな~と感じること
小手先のテクニックや
学んだ手順を繰り返していても
お客様の反応(変化・リピート)が
たいして変わらない理由がそこにあると感じます。
だからこそ講座では
●解剖学(知識・組織のイメージ)と
●技術(感覚・感じ取り方・届け方)
どちらも大切にお伝えしています。
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みなさんは
目的をもって施術していますか?
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募集中の技術講座
※来年度より内容・価格改定させていただきます
(福岡)12月10日・11日
(奈良)12月以降リクエスト開催