こんばんは![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
昨夜何気に自分のアップした記事を見てビックリして
思わず二度見してしまったアラフォー獣医師 浜崎菜央です。
火曜に動物管理事務所に行って、
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
昨夜何気に自分のアップした記事を見てビックリして
思わず二度見してしまったアラフォー獣医師 浜崎菜央です。
火曜に動物管理事務所に行って、
今まで動物愛護について思っていたことをブログに書き綴ったのだけど、
FacebookやTwitterなどでシェアの数が大変なことになって、
ものすごい反響がありました。
正直・・・
自分の中の気持ちを書きつづったものが、
こんなにも大きな反響を生むとは思ってもいませんでした。
まだまだこの反響は止まらないのだけど、
私と同じように感じてくれる人がいることを嬉しくありがたく思い、
これからも自分がやるべきことを一生懸命やろうと思いました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
シニア犬セミナーも、
保護団体さんたちとのコラボも、
私ができることの一つ、私がやるべきことの一つだと思っています。
動物管理事務所に収容される子の一部はシニア犬。
寝たきりになって介護が大変
夜泣きが辛い
シニア犬とちゃんと向き合い方がわからずに、
ただただ介護がきついというところにだけフォーカスした結果
飼養放棄となることがあるのです。
シニア期を楽しく幸せに過ごせるように、
発想の転換ができるように、
私は『シニア犬セミナー』を頑張ってしています。
そうすることで、シニア犬放棄が少しでも少なくなるといいなと思うから。
それから、保護団体さんとのコラボでは、
『キャットケアレッスン』をしているのですが、
正しい知識をもつ飼い主さんをたくさん増やすことで、
マナーアップにつながると思っています。
口コミで広まっていくこと
それが一番早い伝達方法かもしれません。
一人ひとりができることをやれる範囲で取り組むことで、
気がついたら形になっている![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
ということもあると思います。
いつかそういう日が来ることを願って、
私も、私に賛同してくださった方々も、
頑張り続けるのです。
そうそう。
悪徳ブリーダーの廃業やペットショップの縮小などの必要性も
もちろんあると思っています。
でも、これはまだまだ時間がかかる問題ですよね。
悪徳ブリーダーを識別することができないのですから。
ペットショップの縮小も、
買う人がいる限り、なかなか実現しにくい問題だと思います。
これを徹底していけるようにするためには、
私たち一人ひとりの意識改革が大事ですよね。
ちなみに・・・
「こういうこと言ってるお前は、純血種のダックス飼ってるじゃね~かよ」
「先生だから、高いお金を払って、結局純血種を買ってるのか」
と言われそうですが、
うちの子たちは、ショップで買った子ではありません![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
一人は、
ショップで買われたものの、2、3日余りで甘噛みがひどいという理由で
里親に出された子であります。
うちに来た時は、まだ2ヶ月弱でありました。
もう一人の子は、ブリーダーで生後8ヶ月くらいまで種オスとして残されていた子。
ただ、先天的異常で、繁殖能力が全くないということから、
飼養放棄された子であります。
純血種でも、
みんなが幸せに暮らせるわけではないのです。
純血種はちやほやされる
というけれど、
うちの子たちのように、いろんな理由から飼養放棄されることだってあるんです。
それもこれもブリーダーの無理ある交配・考えなしの交配だったり
ショップのグイグイいくような販売方法だったり
が影響しているのです。
(これについてもいろいろ書きたいことはありますが、また今度・・・)
私も、ブリーダーやショップの改革は必要だと思っていますが、
ここを改めるのは、まだまだ時間がかかります。
それまでの間に、私たちができることをやれる限りやって、
時間稼ぎをしようと思っています。
このおうちにきて幸せだな~![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
とどこのおうちのわんちゃんもねこちゃんも思えるように・・・
保護団体さんたちとのコラボも、
私ができることの一つ、私がやるべきことの一つだと思っています。
動物管理事務所に収容される子の一部はシニア犬。
寝たきりになって介護が大変
夜泣きが辛い
シニア犬とちゃんと向き合い方がわからずに、
ただただ介護がきついというところにだけフォーカスした結果
飼養放棄となることがあるのです。
シニア期を楽しく幸せに過ごせるように、
発想の転換ができるように、
私は『シニア犬セミナー』を頑張ってしています。
そうすることで、シニア犬放棄が少しでも少なくなるといいなと思うから。
それから、保護団体さんとのコラボでは、
『キャットケアレッスン』をしているのですが、
正しい知識をもつ飼い主さんをたくさん増やすことで、
マナーアップにつながると思っています。
(猫エイズのことについては、口コミでどんどん広まっています。間違った知識では、正しい判断はできないんです。)
口コミで広まっていくこと
それが一番早い伝達方法かもしれません。
一人ひとりができることをやれる範囲で取り組むことで、
気がついたら形になっている
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
ということもあると思います。
いつかそういう日が来ることを願って、
私も、私に賛同してくださった方々も、
頑張り続けるのです。
そうそう。
悪徳ブリーダーの廃業やペットショップの縮小などの必要性も
もちろんあると思っています。
でも、これはまだまだ時間がかかる問題ですよね。
悪徳ブリーダーを識別することができないのですから。
ペットショップの縮小も、
買う人がいる限り、なかなか実現しにくい問題だと思います。
これを徹底していけるようにするためには、
私たち一人ひとりの意識改革が大事ですよね。
ちなみに・・・
「こういうこと言ってるお前は、純血種のダックス飼ってるじゃね~かよ」
「先生だから、高いお金を払って、結局純血種を買ってるのか」
と言われそうですが、
うちの子たちは、ショップで買った子ではありません
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
一人は、
ショップで買われたものの、2、3日余りで甘噛みがひどいという理由で
里親に出された子であります。
うちに来た時は、まだ2ヶ月弱でありました。
もう一人の子は、ブリーダーで生後8ヶ月くらいまで種オスとして残されていた子。
ただ、先天的異常で、繁殖能力が全くないということから、
飼養放棄された子であります。
純血種でも、
みんなが幸せに暮らせるわけではないのです。
純血種はちやほやされる
というけれど、
うちの子たちのように、いろんな理由から飼養放棄されることだってあるんです。
それもこれもブリーダーの無理ある交配・考えなしの交配だったり
ショップのグイグイいくような販売方法だったり
が影響しているのです。
(これについてもいろいろ書きたいことはありますが、また今度・・・)
私も、ブリーダーやショップの改革は必要だと思っていますが、
ここを改めるのは、まだまだ時間がかかります。
それまでの間に、私たちができることをやれる限りやって、
時間稼ぎをしようと思っています。
このおうちにきて幸せだな~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
とどこのおうちのわんちゃんもねこちゃんも思えるように・・・