大変なことになっております | 【鹿児島⭐︎動物病院から】飼い主さんとペットの絆を深める心の持ち方接し方を提案 獣医師 浜崎菜央

【鹿児島⭐︎動物病院から】飼い主さんとペットの絆を深める心の持ち方接し方を提案 獣医師 浜崎菜央

鹿児島で動物病院を経営しつつ、飼い主さんがペットに1つでも多くできることを提案できる場として、ペット関連のイベントや講演をしています。
http://www.ruoona.com/
http://www.alohapet.info/

大変なことになってきたで~!!!

どうしよ、どうしよ?・・・どうしようもないよね。

自分たちがやれることをやりきろう!

開き直ったアラフォー獣医師 浜崎菜央です。

昨日の新聞記事が大きく載ったこともあり、

テレビに出たこともあり、

病院の電話が鳴り続けています
(講演のお問い合わせ先がうちだから)

もはや、急患なのか、問い合わせなのか分からなくて、

第一声を聞くまで、不安で仕方がない私であります


昨日のMBCテレビ「かごしま4」では、

丁寧に「聴導犬の必要性」についてお伝えしてくださいました。

みきさんも「聴導犬」のお仕事について、いっぱい話してくださいました。


きっと多くの人の心に響いたのではないでしょうか


新聞の記事もそう。

多くの人の心に響いたと思います。


私たちの周りの方々が、本当に親身になって話を聞いてくださり、

この講演に対しての私たちの気持ちを理解してくださり、

大切に伝えようとしてくださっているからだと思います。



大切に取り上げてくださるから、

大切に見てくださり、
心に響いて、
動かされているのだと思っています。


(昨日の新聞記事とわたし&ダーリンで記念撮影)



最初この講演をするとなったときに、

いろんな人に相談しました。


「日が1ヶ月くらいしかないから、告知が間に合わないよ。」

「場所は?どうせやるなら、こういうのってインパクトないといけないから、
 しっかり準備して、それなりの人数集めなきゃ。」



いろんな意見をもらいました。



でも、私とみきさん、ダーリンの気持ちは、

「少ししか集まらなくてもいい。やることに意味があるんだ。前例を作ろう。」

それだけでした。


だから、
たとえ10名だったとしても、

「聴導犬」の普及活動のための講演をやったという前例を作ること、

参加してくださった方から次の輪ができればいい

そう思っていたんです。



「今どれくらい参加人数あるかな?」

と親友に聞かれ、

「多くて2、30かな?」

と伝えると、

「つまり、2、30人の私たちの味方がいるってことね!」

と彼女から返事が返ってきたんです。



「味方」


そうだ

私たちの気持ちに賛同してくれる方々・・・
味方なんだ



なんだか嬉しくなっちゃいました。



そして、昨日新聞に掲載、テレビに出演してから、

「味方」が着実に増えています



お店は80名まで入るそうなのですが、

スクリーンが見える状態で・・・となると、

50名くらいが限界かなと思っていました。

今までは

「ま、50名なんて来ないよ」

と笑って言ってたのですが、



昨日関係者が揃ったときに・・・

「ね、入り切りそうにないよね?」

「入場制限かけないといけないかもね」


そんな話がみんなから出てきました。




そうなんです


昨日から問い合わせの数が多く、

おそらく定員予定をはるかに超える予感・・・



嬉しいことです


だって、

「味方」が着実に増えているということだから。



こんなにも多くの人に興味をもっていただき、

鹿児島に
こんなにも「聴導犬」いやいや「補助犬」に対して賛同してくれる方がいらっしゃるのだと感動しています。


この輪がどんどん広がり、

これから
いろんな施設で「補助犬同伴オッケー」となればいいな
と思っています。


鹿児島の街が、「バリアフリー」の街になりますように。