ホルモン値の正常値 | ALOHANAのキセキの積み重ね♡ 2018年8月女の子出産

ALOHANAのキセキの積み重ね♡ 2018年8月女の子出産

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2003年 結婚
2015年 不妊治療スタート
2016年 1回目の胚盤胞移植にて妊娠・稽留流産
2017年 4回目の胚盤胞移植にて妊娠
2018年 女児出産

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稽留流産を経験した不妊治療中の

ALOHANA808です。

現在、術後6ヶ月、

採卵できる日を待っているところです。

また赤ちゃんと再会できるように日々頑張っています。

よろしくお願いします。


よろしければ、プロフィール( )をご覧ください。



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クリニックへ行くと必ず採血でホルモン値を測定します。


今まで、先生に指摘されたことがなく、


とくに気にしていなかったのですが、


「受け身じゃいけない」


と思い、今更ながら正常値を把握することにしました。






完全に私のメモです。


先生に質問できるように、覚えたいと思います。





 




FSH(卵胞刺激ホルモン)


下垂体から分泌され、卵巣を刺激して卵胞の発育を促すホルモン。

FSHが高いと早発性卵巣機能不全(POF)が疑われる。


卵胞期 3.5~12.5 

排卵期 4.7~21.5 

黄体期 1.7~7.7






LH(黄体刺激ホルモン)


下垂体から分泌され、卵胞の発育や排卵を促すホルモン。

FSHが低めでLHがやや高いと、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が疑われる。


卵胞期 2.4~12.6 

排卵期 14.0~95.6 

黄体期 1.0~11.4






E2(卵胞ホルモン/エストロゲン)


子宮内膜の肥厚、子宮頸管粘液の分泌など、

女性を妊娠しやすい状態に整えるホルモン。


卵胞期 2.4~12.6 

排卵期 14.0~95.6 

黄体期 1.0~11.4






P4(黄体ホルモン/プロゲステロン)


基礎体温で高温を維持させるホルモン。

受精卵が着床しやすいように子宮内膜を肥厚させる。


卵胞期 0.2~1.5 

排卵期 0.8~3.0 

黄体期 1.7~27.0