さよならルーシー | アメリカで乳がん(粘液癌) 心は晴れたり曇ったり

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Carrie

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女性
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アメリカ中都市在住。 病院勤務。 50代も半ばを過ぎた頃、乳がんと診断されてしまいました。 自分の記...

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この記事についたコメント

  • Carrie

    Re:無題

    >猫華さん

    ありがとうございます。
    猫華さんは、多いときは9匹も猫ちゃんがいたんですね。
    すごい…我が家に9匹…想像できません。
    まゆちゃんと染ちゃんが昨年逝ってしまったのですね😢。
    まゆちゃんは18年とは長生きですね。ニャンコはワンコより寿命長いので、まさかルーシーが2歳半でこの世を去ってしまうとは想像もしていませんでした。
    そうですよね。病気は人間と同じですよね。
    昔実家で飼っていた柴犬も老犬となり、腎臓がやられ、認知症のような症状も出てしまいました。😢

    今は2匹のニャンズとお暮しなんですね。
    うちと一緒だ!
    にゃんこちゃんたちの末長いご健康を祈ります!

  • 猫華

    ルーシーちゃんのご冥福をお祈りいたします。我が家では昨年二匹虹🌈の橋を渡りました。18年共暮らしたまゆ、10年、染ちゃん、です。最期は私のベッドの上です人と同じ病気、老い。介護しました❗️人より短い一生です。元外猫達です。多い時は9匹いました。肝臓、脳腫瘍。心筋梗塞。まるで人間と同じ病気です。今は2匹になってしまいました。

  • Carrie

    Re:無題

    >リリちゃんさん

    ルーシーは幸せだったと信じたいです。
    うちのニャンズがこんなことになった時、どんな選択をするのか…想像もできないです。したくない。

    でも、大切なのは飼い主さんがペットを愛するがために選んだ方法だということ。
    どのような選択をしても、ペットたちは「ママ/パパ幸せだったよ」って思ってる…と信じたいです。

    ありがとうございます。💛

  • リリちゃん

    こんにちは。
    命の選択
    悩みますし
    決めたあとも後悔は残りますよね…

    きっと愛されて幸せだったんだろうなぁと
    ルーシーちゃんのお顔を見て思います。

    心よりご冥福をお祈りします。

  • Carrie

    Re:無題

    >Chikoさん

    本当に美人猫でした。
    怖がりで、抱っこはなかなかさせてくれないのですが、おもちゃを出すと走ってきて遊びまわっていました。
    1か月ちょっと前もそんな感じだったのに…。

    そう、名前は最初Jewelだったんです。
    その後、ルーシーに変わって…😅

    安楽死は本当に苦渋の選択だと思います。
    ご存じかと思いますが、アメリカは痛みをとても嫌う(弱い)ので、簡単な手術や検査でも全身麻酔や眠らせる鎮静剤を使ったりしますが、末期の患者に対する痛みの緩和に力を入れてますね。
    で、動物の終末期になると安楽死を提案してくる獣医は多いようです。
    私は日本で飼っていたワンコの終末期にも獣医に勧められましたが…。
    今は、痛みだけ緩和して積極的な治療をしない、いわゆるホスピスケアみたいなものが動物ケアにもあるそうです。
    多分費用がすごくかかると思うけど、自然に逝くことができて痛みもないのなら一番良いかな…と思います。

    義母と義姉・義兄はルーシーがいなくなって寂しいと思いますが、ずいぶん前から一緒にいる先住猫のドレイコと新入りチャーリーがいるから大丈夫かな?
    そうあって欲しいです…。

  • Carrie

    Re:無題

    >miruさん

    ありがとうございます。

    アニマルコミュニケーションというものがあるんですね。

    前田理子さんのお話、とても興味深く読ませていただきました。
    全てが「なるほど」と思うものばかりです。

    ペットを愛する人々が、なぜペットに癒されるか…
    それは、見返りを求めない動物たちの愛なんですよね。
    (うちのニャンズはおやつを求めますが/笑)
    この純粋な飼い主に対する愛…これは人間にはなかなか得られないものだと感じます。

    最近、愛犬を失った友人が本当に嘆いていて、ワンコの話になると今でも泣いてしまうのです。😢
    ERに連れていくべきだったか?苦しみながら(自宅で)亡くなったけど、薬で安らかに逝かせるべきだったか…?と自問自答してます。
    私ももらい泣きしてしまうくらい…。
    でも、そうしていると、亡くなったワンコは彼女のことが心配で、なかなか成仏できないのかな。

    自分の選択を後悔したり責めたりする飼い主さん、全てにこれを読んでいただきたいですね。
    ペットを愛していたとしたら、皆さんの選択は最善だったと伝えたいです。

    良い記事をありがとうございました。💛

  • Carrie

    Re:無題

    >こころさん

    ルーシーの名前が最初Jewelだったってこと、覚えてくださったんですね。ありがとうございます!

    本当に美人猫でした。
    我が家のニャンズより2周りくらい小さくて(種類なんだと思いますが)、本当に子猫っぽくて可愛かった…。
    怖がりで、抱っこをなかなかさせてくれないのですが、それは拾われる前の過去の経験なのかな?😢

    彼女は義母と義姉夫婦の家で過ごせて幸せだったと思います。
    義兄と義姉はもう1匹、迷い猫のチャーリーを引き取り、彼が猫白血病と分かってもシェルターに連れていかずに他の猫と隔離してお世話しています。このチャーリーがとっても幸せそうなんです。猫が好きじゃないとなかなかできないですよね。

    短い人生だったけど、大きなお家でのびのびと遊びまわり、先住猫ともじゃれたり、疲れたらお義母さんの膝の上で寝たり、幸せな一生だったと信じたいです。

    私たちは、具合の悪くなったルーシーを見ていないので、まだ実感がわきません…
    義母や義姉・義兄は辛かった(今も辛い)と思います。
    せめて、残された2匹が彼らの癒しとなると思うので…時間薬ですかね。

    こころさん、優しいお言葉を本当にありがとうございます。💛

  • Chiko

    悲しい😭
    ルーシーちゃん美人でしたね😄
    確か名前が変わったんでしたっけ?

    安楽死にするかは悩むところですね。
    費用のことは別にして、苦しみをなんとかしてあげたいし。

    私もワンコを2匹飼ってて、安楽死はさせなかったけど、だんだん弱ってきて、辛そうな姿を見るのは胸が張り裂けそうでした。

    後に残されたニャンコたちがいるから気持ちが紛れるかなぁ🥲

  • miru

    Carrieさん、こんにちは。

    あの小さい可愛いルーシーちゃんが…

    関係ないわたしまで、いきなりの話に動揺しています。

    アニマルコミュニケーションを学んで初めて知ったことであり、その先生である前田理子さんが今回の災害について書かれていた事をコピペします。
    長くなりますが💦是非読んでみて下さい。


    🐾愛するペットを亡くした後、飼い主さんにできること🐾

    元旦の地震、続いて羽田空港でのJAL機炎上のニュースは、どうぶつと暮らし家族のように愛する方の心を凍らせる出来事でした。
    被災した方々はもちろんのことですが、家の中にペットは取り残されていないか?外に繋がれている犬はいないか?炎上する機体に預けられたペットはいたのだろうか?
    ペットと暮らす多くの方が、こんな風にどうぶつたちの身を案じたことでしょう。

    今回のように不可抗力的な出来事に遭ってペットを亡くした方へ、私の仕事アニマルコミュニケーションの見地から、飼い主さんだからできること&やっていただきたいことを記します。
    アニマルコミュニケーションのことを信じていなくとも大丈夫です。「ペットの魂の供養」という点において、過去の経験値から、理にかなっていることだけを集約してお伝えします。

    ① ペットは死をどんな風にとらえているのか?

    今まで、5000頭以上のどうぶつの心と直接繋がって話した経験から言えることは、
    どうぶつたちは死自体を怖れてはいません。
    私たち人間が死を怖いと感じるのは、死に際しての痛み以外で言えば…
    「自我による執着がある」からと言えます。
    具体的には、自分自身が全て無くなってしまう恐怖、財産や名誉が無くなってしまう恐怖、家族や愛する人と2度と会えなくなるのではないかという恐怖などです。こういった自我による物的な執着が恐怖という感情をおこし、それに囚われてしまうわけです。
    一方どうぶつたちは、自分の財産や名誉などに全く執着しませんので恐怖心はほぼありません。

    ② たくさんのどうぶつの心を通訳してわかったことはペットにあるのは、飼い主さんへの愛だけ

    人間の愛情を受けたペットにあるのは、飼い主さんへの愛だけです。そして彼らは、生と死を私たち人間のように対比した形でみていません。生来的に、生も死も大きな循環の輪の両端にあると理解している子がほとんどです。
    ですから死の工程を進んでいるとき、病気などで痛みや苦痛があった場合一時に混乱しますが、無事に身体の外へ出た際は、重いコート(病気の肉体)をパーっと脱ぎ捨てたように、「あーさっぱりした。ようやく軽くなった」と言ってくる子も多いのです。

    ③ ペットが死後、最も悲しむのは飼い主さんの深い悲しみと自責の念を感じる時

    ① と②で書いたように、この物的世界への執着を持たないペットたちは、基本的に死を怖れてはいませんが、そんな彼らも死を認めない、不安でいっぱいの時があります。

    私たちアニマルコミュニケーターは、ペットロスの方のペットをリーデイングする度、その方の愛する子に言われます。「ママが悲しんでいるから、どこにもいかない(この世にとどまっている)」
    また迷子になって、すでに命を落としている子も、飼い主さんがその子の死を認めたくない場合、飼い主さんの気持ちに応えて、自分も死を認めないのです。
    この状態はどうぶつ本来の考えに反するので、ペットにしたら、とても苦しいことです。

  • こころ

    突然のことで、ただただ驚いています...
    記事を読んでいたら、涙がこぼれました...

    お義母さんの家に迷ってやってきて、仲良くなっていき、
    Jewelちゃんからの名前のエピソードなども微笑ましかったですよね。何より、とっても可愛い子でした♡

    お義母さんの所へ迷い込んだこと、義理のお姉さんのご家族も猫ちゃん好きのおうちだったのは、幸せだったのかなと思います。

    命の終わりの選択、苦渋の決断で。。
    なんて言ったらいいか。。言葉になりません。

    Carrieさんご夫妻、ご家族の皆様、深い悲しみの中にいられると思いますが、どうぞお力落とされませんように...

    ルーシーちゃん、癒しをありがとう。