パーキンソン病の通院準備 | ひとりっこの遠距離介護が始まった

ひとりっこの遠距離介護が始まった

2023年6月健康自慢の母が亡くなった。
ある日突然やってきた父の介護。遠距離、ひとりっ子、初めて知る介護の生活。激変した生活の記録。


ご訪問いただき、ありがとうございます

今週は父のパーキンソン病の通院のため帰省


全然動けないって言う時もあれば

近所の友人の喫茶店にコーヒー飲みに

行ったりできる時もある



この間は、朝起きた時

全然足が出なくて大変だった



って言ってたのだけど、私は

とにかく朝ごはん食べて薬を飲むよう

言うくらいしかできない



朝は前夜薬を飲んでから

時間が長く開くので症状も出やすい



だからこそちゃんと薬を

飲むことが大事なのに飲み忘れる



先週帰省した時、一ヶ月でどのくらい

飲み忘れてるかチェックしたら



朝、昼は各5回

夜は14回

飲み忘れてた



夜は月の半分しか飲んでないやん!!!




私は飲み忘れの日数をチェックするとかさー

見張ってるみたいでほんとは嫌なんだけど…



こうした現状を把握しておかないと

主治医に何にも相談もできないから

仕方ないよね



これからの心配ごと


 朝起き上がりにくくなって

トイレが間に合わなくなったりして

それが頻回になって来たら

もう1人で暮らすことはできなくなる?



認知症だって心配

「その話、この前したじゃない」ってことも

以前より増えてる気がするし

父の思い込みで話の内容が書き換え

られてることもある


増えてるのかなってフォーカスするから

そう感じるのかな



遠距離介護で全てを把握することはできないから

そのためにヘルパーさんお願いしたし

ケアマネさんもついてるし

通所リハにも行き始めたんだから



心配は尽きないけど 

心配のしすぎもよくないね




    

自宅と実家、片道3時間

パーキンソン病持ちの父の一人暮らしに

不安しかないひとりっこの私

母が急逝、遠距離介護は突然やってきた

 

心配は尽きないし激変した

不安定な生活を安定させるため

 

やることはまだまだある