転倒が心配な父の見守り問題。遠距離介護 | ひとりっこの遠距離介護が始まった

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2023年6月健康自慢の母が亡くなった。
ある日突然やってきた父の介護。遠距離、ひとりっ子、初めて知る介護の生活。激変した生活の記録。

母が亡くなってしばらくは

私も実家に滞在してたけど

 

仕事も予備校生の息子のことも

放っておくわけにもいかない

 

 

これから先、父の一人暮らし生活に

私はどう関わっていくかが難問

 

 

●母がいなくなったばかりは

とてつもなく寂しいだろう

 

●食欲もないからとごはんを食べない

=パーキンソン病の薬も飲まない

 

なによりパーキンソン病もあって

日によっては足取りがおぼつかず

 

●もし階段やお風呂で転倒して

動けなくなったら、誰が気づいてくれる?

 

 

それらがとても心配!

 

 

 

実家から自宅に帰ってしばらくは

朝昼晩の3回、LINEでビデオ通話をして

体調や食事などを確認したり

母のことを偲んだり、、、、

 

してました

 

 

でも、仕事の都合でお昼に連絡できなかったり

父がスマホを置きっぱなしにして

着信に全然気づいてくれなかったり

 

 

さらには

「あんまり長く話してると疲れる!」って

 

 

 

次に考えたのは

 

 

セコムとかの見守りサービス

 

メリットは

何かあったら救急通報もしてくれる

 

けど

今、そこまでの見守りが必要かといったら

まだそうでもない気がする

 

 

費用もかかるし、見守りサービスは

まだいいかな

 

 

そして思い出したのが

Amazonで買ったまま

使いこなせずしまい込んだ

 

 

eco show5

 

 

自宅と実家に置いて繋げれば

「アレクサ〇〇を呼び出して」って

言えば、テレビ電話みたいに話もできるし

モニターにもなる

 

 

Wi-Fiがあれば、通話料ももちろんナシ

 

 

本体もワンサイズ大きい「8」でも

15,000くらいだし

 

 

アプリを入れたらスマホからも見られるし

出先で確認もできる

 

 

これいいんじゃないの??

 

 

さっそく実家用の

eco show8をポチる

 

image

 

    

自宅と実家、片道3時間

パーキンソン病持ちの父の一人暮らしに

不安しかないひとりっこの私

母が急逝、遠距離介護は突然やってきた

 

心配は尽きないし激変した

不安定な生活を安定させるため

 

やることはまだまだある