やぶちゃんはマシーンのようだと例えることがあります。

これは、やぶちゃんが出来事に対して、感情を乗せずに事実(データ)からだけ判断するからです。


やぶちゃんが好きなシャーロックホームズから学んだと言っています。

事実から当たりはつける(推測する)けれど、憶測はしません。


なにかがあった時だけデータを取るのではなく、常にデータをとっています。

データは取りに行くのが当たり前だと。

誰かが教えてくれなかった、と他責にすることは決してありません。


そして、変化があった時には

どうして変化があったのかという事実を確認します。その上でどういう一手を打つか打たないかの判断をしています。


やぶちゃんという軍師は

困ることがない

感情をのせない


だから、的確な一手を打つことができます。