Aloha
ALOHA
HULA
STUDIO
kayoです
ハワイ特有の打楽器
イプヘケちゃん3人登場‼︎
古典フラでチャント(詠唱)に合わせ
ビートを刻むのに必要
みんな個性的な音色
深い音、遠くまで響く底の音
我が子は、真ん中のマウィ君
座った際の自分の身体に合わせて購入
マウイ島からやってきて
4年のお付き合いになります
イプは、ハワイ語で瓢箪の意味
ヘケは、『最高』とか『一番』という意味で、
Ipu Heke(イプ ヘケ)とは、
上部にもう一つイプ(瓢箪)がついているもの
イプ(瓢箪)の中身を掻き出し乾燥させた物を
上下に二つ重ねて作られています。
床に底を打ち付けたり、手で叩いて音を出します。
因みにイプ(瓢箪) と呼ばれるこちら↓
本来は
Ipu Heke ʻOle(イプ ヘケ オレ)と言います。
Ole (オレ)って、よくフラの歌詞にも出てきて、
顔の横で手の平を内外、内外と返す
ハンドモーションをする事が多くあります。
やってみてください
なんと言う表現か?
ジェスチャーとして分かりやすいですよね
そう、
ちゃう、ちゃう!(違う、違う)
と、***では無いと、否定単語
なので、瓢箪(イプ)の一番上(ヘケ)が無い(オレ)!
という意味で、『ヘケ オレ』を省き 『イプ』と
呼ばれています
余談になりましたが、、、
古典フラ (カヒコスタイル)
フラを知らない人には、ン?
だと思いますが、皆さんがご存知なフラは、
ウクレレ等の楽器を奏で、ミュージシャン達の歌に
合わせて踊る、現代フラ アウアナスタイルだと
思います。
元々フラは、文字がない時代に神々への祈りや、
生活の知恵など伝説や先祖の物事を伝承する為の
手段として、言葉で伝えきれないものを表現した
ものです。
万物には魂が宿り神が存在するという考えがあり、
古代ハワイアンの人々は女神の舞う姿を見て、
それを真似るようになったと言われ、神々の踊りと
されています。
日本の神道にも「八百万の神」の説明があり、
同じ考えですね。
フラの種類を現代フラと古典フラと大きく
2種類だけに分類しましたが、細かく分類すると何十、
何百にまで及ぶとされていて定かではありませんが、
そのフラのルーツを探究すべく、古典フラ研究会を
発足しました。
先ずは、イオ先生から伝承されたチャント(詠唱)の
意味を再び掘り下げ、チャンターの練習
疑問も生まれ、イオ先生に次回要確認です。
ハワイ文化に敬意を払い、奥深い古典フラ
今後も探究していきましょ
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フラと出会い踊る自分を愛することから、
フラスマイルが生まれました
笑う門には福来たる!!
フラスマイルは心を豊かにすると確信します