日本製の日焼け止めは安全なのか? | アメリカ メイン州からアロハ

アメリカ メイン州からアロハ

アメリカ、ハワイ州から、東海岸最北のメイン州に引っ越しました。
日本の方にはあまり馴染みのない、メイン州の出来事を私の経験を通してご紹介したいと思います。

よろしくお願いします。

一年の半分は、知らぬうちに終わっているという、



7月の初日、湿気ムンムンの昨日とは打って変わって、今朝から爽やかな夏日のメイン州です。






7月というと、日焼け止め対策も気になるところです。



前々回の日本帰国の際に、薬局でおまけにもらった日焼け止めが気に入っていて、







今年の里帰りの際に、大きめのを買ってきました。






つけた感じがサラッとしていて、匂いも軽くて良いなと思っていたのです。



それに、日本製ですから、きちんとした品質の良いものに違いありません。



そう信じきって、時々使っていたのですが。。。。






上矢印こんな動画を見つけてしまいました。




こんな記事も。。。






それ以外にも私が見ているインスタグラムやフェースブックにも似たような投稿がちょいちょい出てきます。



要約すると、大手製薬社製の日本の日焼け止めには、アメリカでは使用が禁止されている有害物質が含まれているということです。






このような成分が、UVを跳ね返して、日焼けを防ぐということらしいですが、



それが、人体に悪い影響を与えるものとアメリカでは🇺🇸認識されているのですね。。。びっくり



私が日本で買ってきた日焼け止めには、「メトキシキケイヒ酸エチルヘキシル」という舌を噛むような名前の成分が入っています。



それが、ホルモンのバランスを崩すとか、皮膚がんになる要素になるとか、受胎すると奇形児が生まれるとか、色々科学的調査で発表されているようです。




私は、科学者でもないし、全てのことを理解した賢者でもないので、「絶対に日本の日焼け止めを使うな」などとは言いません。




ただ、現在の科学でわかっていることを、ひょっとしたら、私自身にも影響があるのではないかという視点で、




日本から買ってきたこの日焼け止めを処分することにしました。ゴミ箱に捨てるっていうね。えー




千円もしたのに、もったいないなあとは思いますが、万が一、私が病気になっては、アメリカでの医療費の方が無限大にもったいない。笑い泣き



普通にお医者さんに会うのも何ヶ月も待たなくてはならなくて、仕方なく救急なんかにかかったら、何千ドルも取られますからね〜。




今日わかっていることが、ひょっとしたら100年後には、また違う見方がされているかもしれない。



ですが、私の人生後100年はないと思うので、今ある事実で手を打っておきます。😆




今日も日々徒然なブログをお読みくださりありがとうございました。




明日も素敵な一日でありますようにお願いラブラブ