むっちむちのロブスターロール | アメリカ メイン州からアロハ

アメリカ メイン州からアロハ

アメリカ、ハワイ州から、東海岸最北のメイン州に引っ越しました。
日本の方にはあまり馴染みのない、メイン州の出来事を私の経験を通してご紹介したいと思います。

よろしくお願いします。

今年も行ってきました


フィッシャーマンズ キャッチ




看板には、


「一日一匹ロブスター🦞食べたら、コロナかかりません」


なんて書いてある。笑い泣き



そんなうまく行ったら世の中のパンデミックは終わるのにねえ。爆笑






どどーんとロブスターロールと、クラムケーキ一個を半分こして、夫と頬張った。もぐもぐ



んま〜。




マヨネーズちょっぴりな味付けで、新鮮なロブスターの甘味まんまの


ずっしり1ポンド(450グラム)くらいはありそうなむっちむちの身です。


一口食べると、幸せ感満載ラブ


二口食べたら、幸せ感倍増


三口食べたら、この世は薔薇色



ロブスターロール一個が二十ドル(2千円くらい)くらいなので、



お安くはありませんが、夏に一度は食べたくなる「うまいもん」です。






ピクニックテーブルで、ソーシャルディスタンスもちゃんと保っています。


このレストランは、ルート302沿いに建っているので、


車の音がうるさく、特に大型トラックなど通った時には


中で食べれたらなあと思いますが



今は仕方ないですね。



食べ終わった頃、懐かしのかぐわしき臭いが。。。。。



「これ、スカンク🦨じゃね❓」夫



「うわ、臭いね〜ゲロー」私



帰り路、お店のすぐ近くの車道の端に、スカンク🦨のご遺体がありました。



メイン州あるあるです。



2年以上メイン州に住んで、車にはねられて死んでいる動物を見ても動じなくなりました。キョロキョロ


いーのかわるいのか。


食べ終わった後でよかったね。真顔