あちこち飛び回っているアラフィフのhacchaです。
GWの札幌旅行記です。
歩いているとこんな看板が。
北海道あるあるなんですかね。
駐車場に雪捨てちゃう人いるんだ…。春になるまで溶けないから大変ですね。
最初に見えてきたのはこちら。小樽オルゴール堂。
入場料とられるのかと思ったら、オルゴール屋さんということで、入場無料。
横には蒸気時計がありました。毎時00分には何か鳴るのかな。
どっちにしても、当分鳴らなさそうな時間です。
入ってすぐの階段で2階へ行ってみました。
店内はこんな感じ。圧巻ですね!
こんなミニチュアたちがお出迎えしてくれました。見てるだけで楽しい!
オルゴールも電子の時代!
録音録画はNG。
2階はアンティークな高級オルゴールがたくさん飾られていましたが、音を聴けるものはそんなにありませんでした。
ちょっと聴いてみたかったなぁ。
2階の奥の方のスペースはぬいぐるみやジブリ関連商品の売り場。オルゴール以外のものもたくさんありましたが…
何と懐かしい!!!モンチッチ!!
今の子たちも知ってるのかしら。懐かしすぎて、思わず激写。
店内奥側をのぞむ。
日本一大きな蒸気時計のオルゴール。…ってか、店の外にあったあれじゃん!
個人的にこれがツボでした。ボルトとナットでつくった人形(もちろんオルゴール)
腰に手を当ててビール飲んでる(笑) ドラマーもいい感じ。
いろんなポーズがあって、いつまでも見ていられます。
でもね、気に入ったポーズが気に入った曲のオルゴールとは限らないので、選ぶのはきっと大変です。
こちらは木工細工のオルゴールなんですが、曲に合わせた木工細工になっています。
鬼のパンツじゃなくて、ちゃんとベスビオス火山へ向かっていました。
電車じゃなさそうだけどね…。タイムマシーン?
こちらは電車。ちゃんと動きます。かわいい♪
外国人にウケそうな寿司オルゴール。曲とは何の関連もないようです。
こちらも外国人ウケを狙ってますかねぇ。インテリアとしてはありかな。
かえるやふくろうも。かわいい。
かなりいろんな曲やしつらえのオルゴールがあり、ここは一見の価値があります。
自分で好きな曲を選んで、絵付けをして、マイオルゴールをつくることもできるそうです。
想像以上に楽しかったです!
こちらがオルゴール堂の全体像。
さて、またぶらぶらしますか。