毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。

 

キッカケはこちらのブログに書きました。

 

バルセロナ・エル・プラット空港へ到着し、手荷物検査を経て制限エリアに入りました。

を14時55分に出発するブリティッシュエアウェイズでロンドンへ行き、そこからANAで羽田に飛ぶ予定です。

 

 

 

手荷物検査を終えたらひろ~い空間が。
 
さて、ここで今まで抑圧されていた?義母の物欲が火を噴きます。
 
まあ、空港は比較的安全ですし、余った現金もありますし、義母も自分のクレジットカードを手荷物として持っています。(街ナカはスリ対策で持たせていませんでした)
 
時間あるから店入ってもいいですよと言ったら、まずは雑貨屋へ。
雑貨屋というか、バルセロナっぽい土産物屋さんかな。
グエル公園のトカゲ(本当はドラゴン)さんが出迎えてくれます。
バッグやら、陶器やら、買いたいものがたくさんありそうです。
店を2周くらいして吟味し、義姉への土産と称して(本当は多分自分が欲しい)華やかなお皿を購入しておりました。
満足そう。
 
かと思ったら、次は洋服屋へ吸い込まれていきます。
多分街ナカにもあったのでしょうけれど、リーズナブルで華やかな洋服屋さんです。
これまたかなりじっくりと吟味しております。
 
その間に私は義母が買ったCAMPERの靴のタックスリファンドに行きます。
16ユーロくらい戻ってきました。クレカに戻してもらうためにはアプリを入れたり色々面倒なようなので、現金で受け取りました。
店に戻ると、まだ義母が吟味中です。
私も店内を見て回りますが、その中でちょっと目を引く華やかなシフォンの羽織る系ブラウスがありました。
値段もそれほど高くないなぁと思っていたら、オットがやってきて、私が目をつけていたものと同じブラウスを指さして「これ、めっちゃきれいじゃない?買えば?」と言ってきました。
夫婦って、感覚が似てくるのでしょうかねぇ。
つられて私までお買い上げですよ(笑)
 
義母は洋服やスマホポーチなど、4点くらい購入しておりました。
さて、ラウンジへ…と思ったら、MANGOというスペインのカジュアルブランドの店に吸い込まれていきます。
街ナカにあったんだから、入ればよかったじゃないですか…(^^;
さすがにオットも呆れています(笑)
 
今度はここでワイドパンツを物色しています。
試着をすすめましたが、合わなかったら自分で直すからいいと言って、だいぶ悩んではおりましたが結局お買い上げ。
さらに他の店に吸い込まれそうになったのを呼び止めて、さすがに先を急ぎます。
なんと、1時間以上もお買い物しておりましたよ(笑)
 
航空会社共同のmiroというラウンジがあったので、そこに入れるかを尋ねてみたら、パスポートコントロールを超えたところにあるmiroラウンジへ行けと言われましたので、まずはパスポートコントロールを目指します。
 
なるほど、DEが国際線ターミナルであることが、ここでようやくわかりました。
14時55分ロンドンヒースロー行き、ゲートがまだわからないのですが…。
この時はよくわからないままでしたが、どうやらあと46分後にゲート情報がでるよ!と書いてあるらしいです。
何の情報が46分なのか、わかりませんでした…。
 
 
そして時刻は13時過ぎ、ようやくラウンジに入ります。
miroラウンジは通路のひとつ上の階にありますので、空港内のいろんなお店を見渡すことができます。
そのうちの一軒を義母が指さし「この店の服持ってるの!」と、まだショッピングに未練たらたらです。
 
「とりあえず昼ごはん食べませんか」と言って、ラウンジへ連れ込みました。
3人で座れる席を探して彷徨います。
 
ラウンジ編へ続きます。

 

 
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