毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。
キッカケはこちらのブログに書きました。
夕飯を終え、帰国のための荷造りタイムです。
義母は今後義姉と共同利用できる大きさのスーツケースを購入して持参していましたが、あまり大きくないので、荷造りに苦戦しております。
我が家はRIMOWAの(受託手荷物にできる)一番大きなサイズのスーツケースと、その一回り小さいスーツケースなので余裕です。
ビジネスクラスなので30キロまでOKですしね。
では、戦利品のご紹介を。(私とオットそれぞれの友人への土産も含んでいます)
スプレー式エキストラバージンオリーブオイル!
おそらく量はそれほど入っていないのですが、リーズナブルでしたので料理される方へのお土産にぴったり。
自宅用調味料など。 私、結構調味料オタクなんです…。これでもかなりおさえてます。
左から、ロメスコソース、アイオリ、タコの缶詰、焼きパプリカの缶詰、ピリピリソース、イビサの塩 です。
ロメスコソースは、カタルーニャの冬の名物で長ネギの丸焼きにかけて食べるカルソッツという料理に使われるソースです。グリルでネギを焼いて食べようかと思って買いましたが、ナッツ、ニンニク、赤ピーマン、トマトなどでつくられた万能ソースのようなので、いろんな野菜などにかけて食べようと思って購入しました。
アイオリは何度かブログにも登場しましたが、ガーリックマヨネーズです。まあ、美味しいに決まってます(笑)
タコの缶詰はサラダに入れたりトマトと合わせたり、使い勝手がよさそう。ニンニク印がついていたのでオットが欲しがりました。
焼きパプリカの缶詰も安かったので、いろいろ使えそうだなぁと思って買ってみました。これも安かった!
ピリピリソースはまあタバスコみたいなもんでしょうかね。主にオットが自宅で炒め物などにかけて食べています。
イビサの塩は、スペイン土産としても有名な高級塩。それなりの料理の時に大切に使います。
今回の旅行のバラマキ土産、シーフードの缶詰たち。値段も中身もピンキリです。
すっかり黒く写ってるけど、左側の黒いやつが3日目の朝食に登場したやりいかの墨煮缶詰。(実はオットの荷物に入ってたためこの写真に写ってないものがあと6缶あった…)
個人的には一番右側のタラの肝の缶詰を飲兵衛の人々への土産にしたかったのですが、3缶しかなくて、その後も入荷されなかったので買えませんでした。代わりにムール貝を購入しました。
お値段は1.5ユーロくらいから5.5ユーロくらいまで。壊れにくいし、日持ちもするし、土産として秀逸です。